Fishmans / フィッシュマンズ 56at MUSICJG
Fishmans / フィッシュマンズ 56 - 暇つぶし2ch627:名無しさん@お腹いっぱい。
22/05/23 21:03:50.59 8Jx6kQ/u.net
Fishmansのライブアルバムのクオリティは
男たちの別れ>>>8月の現状>若いながらも歴史あり>LONG SEASON’96~7 96.12.26
だと思ってるんだけどどう?正直「LONG SEASON’96~7 96.12.26」はあんまり良さが分からんかった、MCも極端にカットしてあるしな「long season」の別バージョンが聞けるっていう点では貴重やけどね、あとはまあ「夜の想い」と「すばらしくてNiceChoice」が良かったくらいやね。
若いながらも歴史ありは、佐藤伸治がめちゃくちゃテンション高い時のライブという点でまず嬉しい、そしてセトリもいい、「土曜日の夜」は最高のバージョンだと思ってるし、「BABYBLUE」から「忘れちゃうひととき」の流れが鳥肌モノ。
8月の現状は「Whether Report」「静かな朝」「ずっと前」「それはただの気分さ」「SEASON」こいつらのアレンジがめっちゃいいと思ったね、このタイトルだけでご飯いけるくらいなのに、さらに最高のライブアレンジ、実はかなりの名盤だと思ってる。そしてなにより、「Just Thing」と「新しい人」この2曲が化けに化けてる、「Just Thing」はスタジオの方は、歌詞を聞かせたいのか、少し物足りなさを感じていたけどこの8月の現状バージョンはもう狂気を感じるね、狂気と優しさの混合みたいなイメージ、この世のものでは無いよね、聞く度にう~んとうなっちゃうよ。この曲とスタジオ版を聴き比べるだけで、フィッシュマンズのライブバンドとしての凄さがわかると思う。「新しい人」賛否両論あると思うけど、あの佐藤伸治の消え入りそうな声、静かなアレンジ、何を思って録音したのか、どういう気持ちで歌ったのか、なぜ「新しい人」を歌ったのか、何故それを8月の現状にいれたのか、それを考えると当時の佐藤伸治の気持ちが少し分かったような、分からないような気持ちになれる。とても静かに考えさせられるアレンジだな。
男たちの別れは、もう説明不要だと思うけど俺の感想を書くぞ。まず佐藤伸治生前最後のライブ、という背景を抜きにしても世界最高峰のライブだと思う、全てのアレンジが完璧に昇華されていて、ズンズン響くメロディックなベース、欣ちゃんの時に鬼気迫り、時にエモーショナルなドラム、HONZIの壮大で場を完全に包み込む最高のバイオリン+キーボード、そして佐藤伸治の3人でのラストのライブを噛み締めるかのようなでいて、唯一無二そしてみなの心に響き渡る歌声、ファンだからそう思ってるだけかもしれないが、誰に聞かせても何かを�



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