21/03/28 14:46:17.26 m6/UlYua0.net
GLAYっつうかTAKUROはJUSTICEとGUILTYのアルバム二枚同時リリースまでは才能が残ってただろ
MUSIC LIFEから迷走が始まって、NO DEMOCRACYで完全にメロディセンスが枯れたが
そもそもGLAYの根本的な問題は才能どうこうじゃなくて、メンバーの感性が世間と致命的にズレてることなんだよ
あのHOWEVERが最初はメンバーから大不評で没曲になる寸前だったらしいし、GLAYのメンバーは一番好きなシングル曲にGLAYの歴代シングルで一番売上が低かった彼女の“Modern...”を挙げてる
だから客観的に曲の善し悪しを判断してくれるプロデューサーと一緒にアルバムを制作してるうちは良かったが、GLAYのメンバー主導でアルバムを作るようになってからは百花繚乱みたいな電波ソングが出てくるようになった
GLAYのメンバーの感性のズレは、プロデューサーを付けて制作したGUILTYとセルフプロデュースで制作したJUSTICEを聴き比べれば分かる
GUILTYの収録曲は全盛期を彷彿とさせるようなしっかりサビで盛り上がる王道な構成だが、JUSTICEの収録曲は1曲目のWHO KILLED MY DIVAからいきなり電波ソング
ただ、NO DEMOCRACYを聴く限りはTAKUROの才能が枯れたのも確かではある