電気グルーヴ - DENKI GROOVE part.30at MUSICJG
電気グルーヴ - DENKI GROOVE part.30 - 暇つぶし2ch908:名無しさん@お腹いっぱい。
18/10/28 22:57:37.21 6A+PnyZa.net
SSE CommunicationsのオムニバスCD『Galaxy & Nu Beauty』 (1990年)に石野卓球が662's名義で「TEKNO 909」っていう曲で1曲だけ
参加した 。808Stateとか、Adamski「Liveandirect」あたりの当時海外で流行したクラブミュージック、ハウスミュージックを意識して、
『662BPM By DG』としての石野卓球とは一味違った一面を見せる感じの作風のテクノトラックを制作した。ギターを使わないで
どのようにして自分流のハウステクノを個人で真っ当に製作できるかというのを目標にして作ってた。使用した機材は、Roland D-20、W-30の2台のみで
本物のローランドTR-909はまだ所有してなくて使用されていなかった。TR-909、TR-808のドラムサウンドの音は、Roland W-30用のTR-909、
TR-808のドラムキットの音が入ったフロッピーディスクを用いて使用されていた。「TEKNO 909」っていう曲は、曲が始まる前、
最初曲の冒頭に、「人生(ZIN-SÄY!)テレフォンサービス」の人生解散、電気グルーヴ結成についての音声が、2分以上、大幅にサンプリングされている。
音声が2分強続いた後、本題のトラックが始まるという、インディーズならではの曲の構成、スタイルだった。楽曲を制作してレコーディングをした後、
SSEのオムニバスCD『Galaxy & Nu Beauty』に収録のため、都内のスタジオでミックスダウン、マスタリングを行った。石野卓球が初めて会う
ミキシングエンジニアの人と初めて会って、石野卓球が「今度、SSEから出る『Galaxy & Nu Beauty』オムニバスCDに、662’s名義で7曲目に「TEKNO 909」で
参加します石野卓球と言います。」って言って挨拶をして、そのエンジニアの人が「ああー、あの『662BPM BY DG』の人たちだよね?」って言って
挨拶してた。そのあと、すぐにマスタリングの作業を行なったんだけど、わざとなのか(笑)、意図的なのか、なぜか音質をちょっと荒くされちゃってて(笑)、
トラックダウンして出来上がった音源を聞いた時に、「なんだ、こりゃ~?」みたいな感じになった(笑) でもせっかくミキシング、トラックダウンした人に
あれこれ言うのも申し訳ないな。ってなって、このままでもいいやってなってオムニバスに収録した。この時「TEKNO 909」っていう曲をマスタリング、
ミックスダウンを担当したエンジニアの人は、のちの学校の怪談のアニメEDテーマ「Sexy, Sexy/CASCADE」などの曲をミキシングエンジニアをしていた人でした。
オムニバスCD『Galaxy & Nu Beauty』は、割礼、YBO2、痛郎、山塚アイ率いるバンドUFO or DIE、黒百合姉妹、IXA-WUD、チルドレン・クーデターが
参加しており、最初から憂鬱で暗~い雰囲気で、ノイジーでアバンギャルドなジャンルがあったり、雰囲気がバラバラで、テクノ系の曲やってるの卓球の662’s名義
「TEKNO 909」ぐらい1曲だけだった(笑)。石野卓球目当てで買うと後悔すること請け合いだよん。
URLリンク(auctions.c.yimg.jp)


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