15/12/06 04:38:06.21 UOLILstD.net
自分が草○夫婦の実子でないことを知った衝撃と、巨額の遺産が自らに転がり込んできた驚きが同時に体内を駆け巡る。
その複雑な勘定を抑えきれず少年は叫び出すとともに衣服を脱ぎ去り、自宅を飛び出した。
少年は体内の奔流に流されながら走り続け、河原へ辿り着いた。
荒い呼吸を落ち着かせようともせず、股間の逸物を手に取って猛烈にしごきたて、口から泡を吹き出す少年…。
そこに運命の導きのように思いを寄せる少女が自転車に乗って表れた。
普段ならばうつむいて憧れの存在が通り過ぎるのを待つだけだったが、今の少年は違った。
「彼女と誰にも言えない二人だけの国を…」
そんな訳のわからない劣情に突き動かされ、そそり立つ股間の肉棒を誇示しながら少女へと走り寄る。
その少年の姿を見て、泣き叫びながら少女は河原の道を走って逃げようとする。
少年は走る、まるで宇宙の風に乗ったような速さで。