19/06/07 03:33:23.23 oLAbdsr4.net
--とはいえ、合格率数パーセントの司法予備試験に受かるためには、並大抵の努力ではなかったと思います。「人生でいちばん勉強した」時期だったそうですが、河野さんにとって勉強をする原動力とは?
極端な話ですが、勉強が楽しかったら24時間でもやっていられますよね。逆に、楽しくなかったら、やれって言われても最小限しかやらないでしょう。
たとえば、1時間おきに勉強やれやれって言われて、12回、12時間机に向かったとしても結局半分くらいしか集中できていないのでトータルは6時間くらい。
一方、勉強が楽しいという習慣がついていれば何も言われなくても6時間くらい勉強できますよね。
中学、高校、大学…社会に出たあとも何かしらの勉強は続くことを考えると、早いうちに勉強そのものを好きにさせさえすれば、数十年後にはそれが何千時間分の勉強量になるかは計り知れない。
親が無理やりお尻を叩いて勉強をさせるよりも、先を見据えて勉強好きにさせることがベストだと思います。