17/05/20 15:35:31.02 .net
物理的に死後を立命館大学の教授が考えた答えがこちら
「計算してみたんですが、人間の体の18%は炭素でできている。
では、この私の体が完全燃焼して二酸化炭素になり、
地球上に均一に広がったらどうなるか。
地球上のどこでも、網走番外地でもアマゾンの奥地でも、
大気中には1リットルあたり11万個以上も、
かつては私の一部だった炭素原子が含まれる計算になるんです。
世界中でこれが光合成を通じて草となり、
動物が食べて肉となる。
それを我々、人間が飲み食いする。
地球ができた頃から、この星の炭素原子は増えても減ってもいないのだから、
我々のなかにも、ある時代には徳川家康で、
ある時代にはミミズだった部分があるかもしれない。
地球は偉大なリサイクル工場です。
これを輪廻転生と言わずして、なんと言うのでしょう」
とのこと。
つまり火葬されたら、その二酸化炭素は植物に吸収され動物に食べられて
人間がその動物を食べれば人間の一部になるんだってよ。
その炭素原子はずっと循環し続けるみたいよ