15/05/30 14:51:55.10 0DSBTJ1w.net
>>219
いやいや冗談ではなく、自分なりに素朴に考えた結果ですよー＾＾；
そこで次に、もし、細胞分子に過酸化などということがあったら細胞へのダメージが
大きい（元々酸素には生体にとって有毒性がある）ので、防御機能が働くのでは
と考えました。
ただ、ここで過換気性失神についていろいろ疑問が沸きます。
１．血管収縮（＝血量が減る？）が防御機能だとしても、それはどういう理由からなのか
２．失神まで至るルートは複数あっても、要は失神の直接的原因は
脳への酸素供給量が減ることにより起きると考えていいのか。
３．過呼吸過程では、脳血管内で二酸化炭素の量が減るということは理解したが
そのとき、酸素量は逆に増えるのか変わらないのか。酸素飽和度が保たれるということは
酸素量は顕著に増えないということなのか
４．血管は収縮するのに何故血圧は下降するのか。また心拍出量は増加するのに何故血圧は下降し、
脳血流も減少するのか。 場合によっては血圧は上昇することもあるのか、あるのなら何故か。
５．過呼吸にも、延髄と大脳皮質の関連の中で、意識的な過呼吸と無意識的生理的過呼吸があり
その両者の、その後の経過には異なる症状分岐の時間発展があるのではないか。