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【愛知】名古屋拘置所で３０代男性被告が首吊り自殺
名古屋拘置所（名古屋市東区）は２６日、収容中の３０代の男性被告が保護室で
自殺したと発表した。 ２５日午後９時４０分ごろ、１足の靴下を輪状に結び、首に
巻きつけて布団の中で倒れている被告を職員が発見。病院に搬送したが、午後１１時
ごろ死亡が確認された。 被告は大声を出し、上着で首を絞めるなどしたため、同日
夕方、保護室に移されていた。午後９時２０分ごろには巡回中の職員が布団で眠って
いる被告を確認していた。
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