15/06/06 19:06:14.56 3UNSFGR+.net
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>>768,769,770
開き直れなくなるのがうつですからね
気にしないというのも正直なところ難しい…
>>762で「ボクの場合は一生付き合うと決めてから少しは楽になりました」と書きました
でもこれは開き直れたわけではないんですよね
今の状態を受け入れるという表現の方がいいかもしれません
でも年齢、生活環境、回復の目標の違いによって人それぞれうつ病の受け入れ方があると思います
ボクは年齢的に諦めというものがあるので開き直りに近いような気はしています。。。
>>769さんの「病気が治らないと私は思います」という言葉が「諦め」という意味なら開き直りになるかもしれません
でも心の片隅に「治れるんじゃないか」とあるので開き直れないんだと思います
マイナス思考になりがちですが１日に１つでも良いことがあれば…
一瞬だけでも幸せを感じれれば…
そういうことがあるだけで今の自分にとっては十分と思えるか、思えないかというちょっとしたことでうつは良くなったり悪くなったりですね
>>770（>>768）さんの「闇から抜け出せるといい」という期待も同じく開き直れない要因でしょうね
でも「気にはしてませんよ^^」の１行で>>769さんの気分は少しは救われたと思います
このスレをそういう場にできればと思っています。。。
「開き直り」ってなんだ？と思って意味を調べるとこんな感じでした
＞態度を改め、まじめに応対する。
＞また、観念してふてぶてしい態度に出る。
＞居直る。
＞「―・って謝ってはどうか」
＞「―・って言いたいことを言う」
ふてぶてしさや居直りができればそもそもうつ病になんてならないですよね
でも「態度を改め、真面目に対応する」というのは解釈を変えるとこんな感じにはならないでしょうか？
『とりあえず今の状態はＯＫ』『治るには程遠いけど前よりも良くなった』
少々無理がありますが１年３６５日、１日２４時間で１つは良いこと、いや普通のことくらいあるはずです
マイナス思考から抜け出すことも、闇から抜け出すこともとても難しいです
でも今日の天気のように雨の合間に陽がさすことはあります
真っ暗な夜でも月は見えるし星も光ってます
そういうところに目が行かない自分に気付けば少しは何かが変わるかもしれません
最近は愛犬の散歩へ行く時に空を無意識に見上げます
不思議なのですが少し気分がよくなります
「雲１つない青空…あっ１つ雲があった」「今日の月は満月…そういえば道が明るい」といったちょっとした『いい気分』探しになります
何故かわからないのですが空を見ると気分がよくなるんです
見上げることで凝っている首がスッキリするからでしょうか。。。
長々と書いてしまいました…>>768-770で十分に会話が成立しているので思いつくままに。。。