14/05/24 14:21:33.63 4HRtfjaS.net
>>445
砂漠と水の例えはいいね。
水を飲んだ時の気持ちよさだけを理由に、快適な街から過酷な砂漠へ
人を強制連行し、さも良いことをした風に思ってるのが出産肯定派だ。
でも、こう開き直る人もいる。
"水を飲んだ時の快感こそが絶対価値で、他の何より目指すもの。
その快感を大きくするためにはどんな苦痛もいとわない。むしろ砂漠へ行きたい。"
快楽を得るため自ら進んで苦痛へ足を向けるというこの開き直り方は実は秀逸で、
愚か者の「イキルッテスバラシイ」とは一線を画す。
どう違うかというと、
受動的に遭った苦痛を見ないフリして、あるいは見ないフリするために快楽に溺れるか、
快楽を得る仕組みを理解した上で、それを目指し目的意識を持って苦痛に臨むかだ。
砂漠と水の例えで圧倒的多数である