14/05/09 12:07:47.04 2tPhU5aK.net
「主婦マリーがしたこと」という映画があるんだ
堕胎が重罪とされていた時代に闇医者として活動した女の話なのだが
最終的に主人公のマリーがギロチン刑に処されることになる
ガチョウの斬首シーンがある映画で、生々しくてリアルなんだ
でも、マリーのギロチンシーンは首がセットされたところで映像が終わる
この対比が何を表しているかというと、
ヒト未満であるガチョウや胎児の命より、マリーの命の方が価値が上なのか?という問題提議なんだ
英語圏じゃ胎児は「it」と呼ばれ、ヒト未満であるという意味では他の動物と同じではないか