24/05/01 13:13:36.92 B41dD9Va.net
>>396
取り換えを知ってる(気づいてる)人と何で黙ってるのかを考えてみる
・皇太后(当時は皇后安氏)と阿多妃は赤子交換の当事者→当然沈黙
・水蓮(阿多の実母で皇后の伝説の侍女)は共犯者→ばれたら娘と孫の死なので沈黙
・主上は赤子が死んでも阿多が後宮を出て行かないことから交換の疑いを持ち、のちに確信
→阿多原理主義なので壬氏が宮中で生きている限り阿多が出て行かないと確信して静観
確実に知ってるのはこの4人、あとは知ってる可能性がるけど現時点で本文明記されてない人々
・桃美は本来の皇弟の乳母なので毎日乳を与えている赤子の違いに気づいた可能性あり
→皇后安氏が産んだ赤子を厭わしく感じているのに気づいていて、赤子が別人になり安氏の態度が改善された
その時期に交換できそうな赤子は皇太子と阿多妃の間の男子のみだったので交換に気づいた
うかつに明かすと皇后、阿多妃、その子供達が女帝の逆鱗に触れるので口をつぐむ
・羅門は後宮医として毎日見ている赤子が交換されたことに気づいた可能性がある
→もともと慎重な性格なので気づいてすぐに声を上げたりはしない
皇太子の子が亡くなった責を受けた時に赤子の交換を告げれば肉刑までは免れたかもしれないけど
死んだのがほんとうは当時の帝(ロリ)の息子でしたとなると、女帝の怒りは周囲に及ぶだろうし
なによりも交換した皇后や阿多に責が及ぶので黙って「不運」に甘んじた
・高順は行動や発言から取り換えを把握してる可能性が高い
壬氏の乳母の妻の桃美から知ったのか、壬氏の供で後宮に入る際に主上から聞かされたか
いずれにしても口をつぐむ案件