23/05/21 13:59:02.50 q4z/lrmoM.net
現実では大人しくて従順だったグリセルダが
デスゲームで頭角を表して~って話に
アスナが自分と同じだと不安を感じ
もしキリトと相思相愛になれたとしても、現実の大人しい自分を知ったら幻滅して破局するのでは?と、踏み出せずにいたが
キリトの考えを聞いて迷いがふっきれアタックすることにした
圏内事件はそういう話なんだが、アスナ=グリセルダなのが意外とわかってない人がいる
圏内事件はマザロザの後に書かれたので、現実の弱い自分に悩むアスナがまず先にあり
圏内事件はそれを更に掘り下げた話
キリトの答えを知ってるのに弱い自分を見せられないアスナ、と逆行しておかしな事になっているが
川原先生は書いた順に引きずられ、時系列順に情報を整理するのが苦手なので
こういう事は時々と起きる
これがキャラがブレて見える原因の一つかなと思ってる
あとはインタビューや同人誌など、知らない情報があって間を補完できないと、キャラブレしたように見えるのだと思う
全部のピースがハマると、アスナは初期からあった要素を活かして書いてると感じる
キリトの変化の方が説明付かないのは確かに…インタビューでもキリトのキャラ一番ブレたと言ってたはず