23/03/15 00:12:22.56 h8f4ONZ5.net
>>70
悪役令嬢とは外れるが、ノベルの挿絵がいい加減なのは結構昔からあって、
赤川次郎の「セーラー服と機関銃」の初単行本(主婦と生活社版)は表紙に「ブレザー着た女子」が書かれていたw
さらにすごいのだと横溝正史の少年探偵ものの「夜光怪人」では本編中に表題の怪盗が、
「表情のない能のような面」をかぶっていると説明があるのに、出版社(後述)がいくら変わっても、
執拗に「笑っている仮面」が表紙に描かれているという謎w
(雑誌連載版・偕成社・朝日ソノラマ文庫・角川文庫・角川スニーカー・柏書房、全部「笑いの面」)