20/01/18 23:49:48 rzcAKI4Ex.net
映画『ホビット』における設定 †
『思いがけない冒険』で原作と同様、入手の経緯が描かれている。映画におけるグラムドリングの設定と同じく、オークが近くにいても光らない。
ゴンドリンにおいて、エクセリオンが使っていた剣という設定でデザインされている*3。柄は龍の牙が使われているという設定もあり、その由来に合わせたシンダール語の銘がアンゲアサス・ダイロンで鍔と刀身と鞘に彫られている。
『竜に奪われた王国』では、闇の森にてトーリンからレゴラスが取り上げた後、レゴラスがエスガロスでボルグと戦うときに使っているのが確認できる。
『決戦のゆくえ』でも、ボルグと戦うのにレゴラスが使っていたが、トーリンを襲おうとしていたオークに対し、レゴラスはオルクリストを投げつけて助ける。短剣以外の武器を失っていたトーリンは、このオルクリストを手にとってアゾグと戦っている。