15/11/14 18:53:54.15 zjs75ELc.net
安達に対するバッサリが目立つしまむらだけど、むしろその「低体温ぶり」がより強調されるのは樽見との何気ないやり取りかと
小学生の頃のしまちゃんは妹を大切にしていた、という樽見の何気ない一言に心中で「人を大切にするって、改めるとどういう感覚の元に
成り立つのかがよく分からない」、「昔に戻るって、そんなに素晴らしい事だと思えないのだ」「欠けない、朽ちない損なわれない本物の何かが
私たちの間にあるなら、戻らなくても見つけられる筈で」と必死で昔の関係を取り戻そうとする樽見が少々可哀想になってくる程である