24/11/19 11:36:14.56 Y9BUg9GhM
毎年のように国連で人身売買が懸念される国として名前があがる日本。
インドネシアなど東南アジアから若者を受け入れる研修生制度が人身売買にあたるというものだ。
この制度、表向きには漁業や農業など、日本の技術を教えて自国に持ち帰ってもらおうというもの。
だが実際には研修生を奴隷の如く扱う事業者も多いそうだ。
少し前には日本人の同僚が、彼らを棒で叩きながら働かせてる動画が拡散して問題になった。
動画の拡散などを受け、かねより国連からも研修生制度の是正を求められていた日本政府がようやく重い腰を上げた。
しかし蓋を開けてみれば研修生制度の名前を変えたに過ぎない改革だった。
改善されたのは研修先に問題があれば、他に移ることが可能になったことくらいだ。
しかしこれもどこまで研修生の希望が通るのか不透明だ。
国連は引き続き日本を人身売買が懸念される国とした。