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映画「マイノリティリポート」では3人の予知能力を持つ人間が警察組織内の水溶液のような中で管理されている。
それはもはや人間ではない。その特殊能力を活かすためのみに生かされているのだ。
その3人が世の中に起こる犯罪を予知、警察は犯罪が起こる前に犯人を逮捕する。
そんな馬鹿なことが現実にあるものか!と思う人は多いだろう。
しかし、映画の中で予知能力を持つこの3人に現実社会で相当するのがAIだ。
AIの進化は凄まじいものがあることは周知の通り。
映画の舞台となっているのは西暦2054年だ。
つまり今から30年後。
そのころにはAIは犯罪を予知するようになってきるだろう。
あとは法律の対応だけということになる。
なにしろ犯罪を起こす前の人間を逮捕するのだから。