18/07/21 09:41:12.15 HUZyd2lnd.net
発達障害という言葉についての見解。
最近は『大人の発達障害』という言葉が使われ、広く世間に認知されるに至った。
しかし今まで子供だけに対する『発達障害』の言葉を、そのまま大人に当てはめるのは意が変わり無理を感じる。
『発達障害』とは成長著しい過程における幼児や学童にしか当てはまらないだろう。
社会は常識ある大人を要求する。
周囲の人とうまくやり、よい家庭を築く。
それができないと『大人の発達障害』となる。
しかし、そのような人たちは本当に発達に障害があるのか？
そんなことはないはずで、社会を牽引してきた人々、天才たちや支持率高い政治家、人気歌手らの発達に障害があるはずない。
だから大人の場合は『発達障害』ではなく、現実は『常識障害』であろう。
しかし常識そのものが誤りや間違いであるなら、常識障害というものさえなく、人間関係悪い複数作業の能力バランス悪い人間が、社会の基準であり正常となる。