16/03/26 06:55:24.50 .net
乙武の五体不満足読んだら、昔からいかれてたことがわかりました、、、
幼稚園の頃、乙武は王様状態だったそうで
自分が砂場でお城を作る、と言えば
それに反対する子を「お前は向こうで一人で遊んでろ!」と追い払っていたと自慢気に書いていました。
ボクは幼稚園の頃から頭がよく、他の障害者とは違うと、、、
小学生の頃、山に登るとき
みんなが自分の車いすを押して上がってくれたり
体育の先生が背負って上がってくれたとかも書いていました。
その小学生時代は周りに遠慮の気持ちはなかったそうです。
「手か足なら足が欲しい!足があればサッカーができる!世話は周りの子がやってくれるから!」
と言ってたという笑い話しも書いています。
今、乙武の本を読むと
「ボクはクラスの中心的な子と仲が良かった!」
「ボクは勉強だけできるがり勉とは違うからボクが生徒会長に相応しい!」
「英語サークルに入ったけどみんなの前で講演したら飽きてやめた!」
とか自慢話しばかり。
その全てが周りに気を使われていたからで、自分の能力ゆえでないことに気づいていない・・・
周りの多大な努力には傷み入ります。
その後も先生になっては辞め、スポーツライターになっては辞め、、、
何も実績を残さず迷惑だけかけて次々に辞め、
今度は自分が主役の映画を撮るとか。
こんな人より何十年も養護教諭をしている人の方を尊敬するけれど…
結局、健常者に対しては障害を盾に世話焼いてもらい
障害者には「お前たちとは違う!」と強気に出る人が乙武、、、
障害者だから苦労してるいい人、と思って読んだ昔には気づかなかったことでした。
乙武って五体不満足の頃からいかれてませんか??