22/07/12 15:11:58.00 gyVRJzUaM.net
人の糞、大便は確か食物繊維と大腸菌です。未消化物もあるでしょう。
大腸菌とその死骸は大便乾燥重量の半分以上と記憶にあったので、調べてみたら30-60%とありました。
WIKIの腸壁細胞の死骸が多いというのは初めて知りました。蛋白源になる可能性はあります。
ということは、食べて下痢さえしなければ、有力な蛋白源になる可能性はありますね。
大腸菌だけなら大丈夫と思いますよ、もともと大腸内で飼っていますから,毒素は出していないはずです。
やばいのはあのO157に代表される、病原性大腸菌ですね。
食物繊維は消化できないから、そのまま糞として排出されたので、食べても消化できないでしょう。
セルロースの消化できる草食動物、牛馬や羊、ウサギなどの餌にはなるかも。彼らが好んで食うかはわからないです。
やってみてください、結果報告をお待ちしてます。
食品や飲料水の大腸菌群数にこだわるのは、大腸菌が検出されたこと=糞便に汚染されている
⇒病原体(赤痢やペスト、コレラ、O157のような消化器系の病気の病原体)や 寄生虫(回虫や条虫(いわゆるサナダ虫)。
蟯虫(ギョウ虫)など)の卵が入っている可能性がある、という論理です。 昔、水質分析機関の人から聞きました。