20/07/28 01:15:20.94 .net
>>122
帝国主義の反革命弾圧と闘いうる鉄の規律の革命組織は必要だし、その実践をレーニンに学ぶことを解放派は、No.6の時点で提唱している。
自然発生性に拘るローザの弱点も認識している。
その上で「何なす」の外部注入論がスタ的疎外の出発点であることを指摘しているのだ。
プロレタリアートは、単にプロレタリアートのブルジョア的意識にすぎないとされる組合主義的意識ばかりでなく、多かれ少かれ、階級的利害の全面的対立という階級意識を、現状を廃棄=転覆しようとする政治的意識を、要するに共産主義的意識を生み出すし、生み出すことができると。
したがってプロレタリアートは、単に労働組合ばかりでなく、自分自身の党をも自ら生み出すし、生み出すことができると。