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この事態を収拾するために革労協では対立が発生。のちの初代赤砦社社長に
就任する山田茂樹は現代社ののっとりを策動する。
現代社ビルは革労協の象徴的な存在であり、東京都杉並区にある廃屋
同然のボロクソなビルである。近所の住民からは幽霊屋敷として気味悪がら
れていた。
不意打ちをかけて乗っ取るつもりが計画が漏れて大失敗。
なんと自分たちが退去させられる羽目に。
こうして組織は分裂した。
しかし組織が分裂して終わりではない。これが過激派の恐ろしいところだ。
以降、血で血を洗う熾烈な内ゲバ殺人合戦が展開されていくことになる。