17/07/05 02:19:07.74 .net
>>468
会議での病者の発言への対応について、俺が、「障害者」の介護闘争の検証点の記述を持ち出したので、誤解したかもしれないね。
具体的にどうするというより、もっとおおまかに、差別と闘う、団結の強化との関係で、自らの言動を考え、判断する。
この方向で、はてない困惑から、悩み苦しみを積極的な前進へと向けていけるのではないか、という提案です。
「障害者」の中でも、差別と分断があり、もちろん、病者との関係にも、互いに差別がある。
「障害者」解放運動は、最初から、その葛藤に苦しみながら、歩んできました。
「障害者」、「健常者」、病者の三者共闘を目指しつつ、繰り返し、差別と分断の根深さに打ちのめされる。また、立ち上がる。
ここで、全ては書けませんが、そういう解放運動の苦闘の歴史を知って欲しいですね。