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雁屋 哲の今日もまた(2010-07-11) その7
もう、本当に充分だろう。
日本を半世紀にわたって支配してきた「自民党」は
CIAのエイジェントによって作られたCIAのために働く党だったのだ。
狡猾な旧日本帝国の官僚である岸信介、
中国で強奪して来た資産で力を持ったやくざ・暴力団の親玉である児玉誉士夫。
この2人の、魂をアメリカに売り渡した売国奴によって作られた党だったのである。
作られただけでなく、自民党は長い間、
政治的・金銭的援助と引き替えに日本をアメリカの代わりに支配を受け付け続けていたのだ。
日本人は長い間、自民党を支持し続けて来たが、実はアメリカの政策に従っていただけだったのだ。
我々は、アメリカに支配されてきたのだ。
(それを考えれば、前回取り上げた、「思いやり予算」や、「年次改善要望書」などを
なぜ日本政府が受け入れるのか、その秘密が解ける。
我々日本人は、アメリカのために汗水垂らして働いてきたのだよ)
CIAが、有望な若い者達にも金を与えていた、と言うことも忘れてはならない。
官僚から自民党の政治家になった者は大勢いる。
CIAの金は官僚にまで回っていたのだ。
事実、1970年代後期、80年代初めに東京に駐在したCIA局員はワイナーに
「われわれは全ての政府機関に浸透した」と述べているではないか。
CIAは首相側近さえも取り込み、農林水産省とも非常に有力なつてがあったので、
日本が通商交渉でどんなことを言うか、事前に知ることが出来た、とはなんと情けないことだろう。
日本の官僚たちもアメリカに逆らえない弱みを握られているのだ。