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しんぶん赤旗、党費、カンパの他にも、新たな資金源が必要と思うけど、なにかよいアイディアある? - 暇つぶし2ch64:革命的名無しさん
16/12/12 13:18:48.19 .net
http:// burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-10-10-2
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。

保守主義の哲学シリーズⅡ-3‐‐‐「米国保守主義の父」アレクサンダー・ハミルトンの哲学と米国憲法
「米国保守主義の父」アレクサンダー・ハミルトンの哲学と米国憲法(其の3)
 「政治における自由なくして道徳はない」「道徳なくして政治社会の自由はない」という自由社会の一大原理とは、自由と道徳がコインの裏表であると認めることでもある。
・・・ハミルトンは自由の原理と平等・不平等の関係において、平等は自由を侵害すると述べている。
 自由とは自己に課す、他者との不平等の要求であり、自由社会とはこの個人の不平等への努力を擁護する社会である。
例えば、金持ちになりたい、一流のスポーツ選手になりたい、音楽・芸術などのアーチストになりたい、俳優・女優になりたい、政治家になりたい、パイロットになりたい、宇宙飛行士になりたい、教師になりたい、
医者になりたい、・・・などと夢を持ち、心に誓って努力し続けることは自由である。しかし、その結果は必ず他者との不平等を生じせしめる。自由と平等の不両立性はかくもはっきりとしている。ハミルトン曰く、
 「財産の平等はありえない。自由のあるところには不平等が存在する。不平等はまさしく自由があるからであり不可避的に発生せざるを得ない。」
 つまり、もっとかみ砕いて説明すれば、自由主義社会では、不平等が認められる社会(国)であるから、国民はそれぞれの夢を持ち、それをかなえるために努力する自由が認められるのである。
 逆に、国民に平等を押し付ける平等主義社会(国)においては、不平等であることが許されないから、国民にそれぞれの夢を持ち、それをかなえるために努力する自由を与えない。
 なぜなら、国民にそれぞれの夢とそれをかなえる努力の自由を与えれば、国民全体の平等が崩壊するからである。
 
 この極めて単純な公理を見るだけでも、自由主義社会と平等主義社会(社会主義社会・共産主義社会)のどちらの国民が活力を持って生きられるか、生きることに喜び(価値)を感じられるか明白であろう。
 


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