世界に冠たる革マル派 part11at KYOUSAN
世界に冠たる革マル派 part11 - 暇つぶし2ch394:革命的名無しさん
16/09/04 20:20:07.25 .net
そういえば、○(IA?)は、
スレリンク(kyousan板:629番)
という事を書いても恥じないレベルの訳だから、これまで説明して来たように、犬に説明するような事をいちいち
しなければならないので大変なのだが、>>279で書いた、
>241Amは核分裂断面積が少なく、かわりに捕獲断面積が大きい為、核分裂反応を阻害する要因となるし、
については、核兵器やFBRの技術的な分析の為に非常に重要な事なので、一応教えてやる事としよう。
>>359-360 (>>362)では、UとPuの原子核は、一個の中性子を吸収する事によって中性子対が発生した場合に
核分裂が起きやすい事を説明したが、これは、原子番号が偶数のUとPu等の場合の話であって、Amは原子番号が
95で奇数だから、中性子を吸収する前の中性子数が奇数の場合でも、古典論的に考えれば、吸収された中性子は、
Amの原子核内にもともと一個だけ存在する陽子と中性子で対をなしている2Hに吸収されて3Hが出来てしまい、
3Hは真空エネルギーや束縛エネルギーによって発生する中間子の交換力の殆どを既に自らの束縛に使い果たして
いる為、たとえ3Hのエネルギーが高くなっても、原子核内の陽子対と中性子対で形成されているとみなせる
4Heに対して核力を強く作用出来ないから、核分裂を起こすほどに原子核を変形できない為、核分裂を起こし
にくい訳だ。
尚、中性子を吸収する前のAmの中性子数が偶数の場合は、Amの原子核内に既に一個の3Hが出来ているため、
吸収された中性子と吸収したAmの原子核は、>>360の後半で説明した通りの状況となり、この場合も核分裂を
起こしにくい訳だ。
で、上記の内容を念頭に入れると、核兵器やFBRのようにLWR以上に核分裂の制御がシビアな装置に対してAmが
果たす役割を検討する事の重要性が理解出来たと思うが、犬IAの諸君!! オレが今展開した事を理解出来たのけ?


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