世界に冠たる革マル派 part11at KYOUSAN
世界に冠たる革マル派 part11 - 暇つぶし2ch362:br> ゲルマンとツワイクらは、発見された全てのハドロンを美しい形で分類するNNG規則が成立する為には、バリオンが 電荷の最小単位が1/3のクォークと反クォークが合計3個で構成されている複合粒子であり、メソンもクォークと 反クォークの合計2個で構成されている複合粒子であり、アイソスピンや超電荷はクォークから合成される合成数 であるとするクォークモデルを考案し、その後にゲルマンがハンと南部によるSU(3)に基づく量子ヤン=ミルズ理論で あるところの量子色力学をとりいれて、グル―オンの交換力によってハドロン内でクォークを強い力で束縛し、 原子核を束縛している核力をも説明する能力を持ち合わせたクォークモデルを完成させたのであるが、現時点で ゲルマンが構築したクォークモデルを否定する実験事実が皆無である為、クォークが単独検出されていない にもかかわらず、殆ど全ての素粒子物理学者の間でクォークが実在すると信じられるようになったのであった。




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