15/03/23 23:12:10.29 .net
いくら過去に目を閉ざして歴史をねつ造しても、自分たちの言ってきたことは絶対に残る。
ウソにウソを重ねても、誰かが必ず情報を残している。それがネット社会の現実。
日本共産党のウソがまた1つ暴かれたw
日本の未来をひらく科学的社会主義 日本共産党中央人民大学・講義録1975(1974年夏の講義を収録したもの)
URLリンク(archive.today)
>軽水炉型の原子力発電は・・過渡的な技術であり・・将来の動力源の一つ、高速増殖炉とくらべると
>いちじるしくウランを消費する
>どっかり腰をおちつけて、将来を見通した立場から、高速増殖炉、核融合、地熱の利用をはじめ、さまざまな
>新しいエネルギーの研究、開発をすすめられるようにする必要があります。
共産党は軽水炉方式を過渡的な技術として、半ば容認していた事実。そしてこの方式は、自然界に0.7%しかない
ウラン235を濃縮して「使い捨て」する技術なので、そういう意味では著しく消費する。これでは無駄遣いだから
高速増殖炉が将来の動力源であると説く。
当時の共産党にとってのエネルギー政策は、軽水炉を過渡期(中継ぎ)と規定し、その先に高速増殖炉・核融合エネルギーを
見据えていたことが示されている。
その後に何の説明もなく、いけしゃあしゃあと、「高速増殖炉計画から撤退せよ!」、
原発事故後は「原発に一貫して反対(わが党は一貫して正しい)」と民衆をたぶらかして信者を獲得している。
明らかなウソに騙される方も騙される方だが。
でもこんな一貫論が通用するのなら、突如として「一貫して推進してきた」とひっくり返すことも容易に想定される。
これじゃあ共産党ってのは多重人格的思考の政党じゃないか。危なすぎる。