【王子の乱】統一教会は自己批判せよ!at KYOUSAN
【王子の乱】統一教会は自己批判せよ! - 暇つぶし2ch456:革命的名無しさん
18/10/30 16:38:17.93 .net
追記 なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか
● ダレスのトリック
・ 1952年以降の日本の独立は、憲法9条は日米安保条約とセットで存在している。
そのなかで米軍は、オモテの条文に書かれていない。
(1) 日本国土を自由に軍事利用できる権利(基地権)
(2) 戦時には自衛隊を自由に指揮できる権利(指揮権)という、
信じられない大きな権利を密約によってもっており、
(3) 日米合同委員会
(4) 最高裁(砂川判決)という二つの聖域化されたアンタッチャブルな機関である。
● 憲法で自衛隊を容認することの意味
・この(1)から(4)の問題を解決することなく、憲法で自衛隊を認めれば、
その先にまっているのは、朝鮮戦争のさなかに生まれた
「米軍による日本の軍事利用体制」の完成だからである。
■米軍に支配された真の日本の姿をあぶり出す全国民の必読書
本書は、著者が『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』などの自著、
または企画編集した「知の再発見」シリーズ等の、
米軍による日本支配の構造を知るために極めて重要な本で紹介してきた内容を簡潔にまとめて読みやすい新書版にしたものである。 著者の7年間に渡る研究成果の集大成である。
初めてこれらの情報に触れる人にとって、本書はまさに衝撃以外の何物でもないだろう。
なおかつ堪らなく面白い。
帯に「9つの掟」とある。その9つとは恐らく9つの章を指しており、
それぞれの章で取り上げられているのは以下の内容である。
1.日本上空に設定された飛行禁止区域
2.日本の全国土は米軍の治外法権下にある
3.米軍にとって日本との境界はない
4.米軍幹部と日本の官僚が月2回話し合う日米合同委員会が在日米軍の在り方を決めている、
5.日本国民に示せない内容は密約にし、それを実行するための裏マニュアルを作成し運営する
6.日米安保条約は憲法の上位にある
7.降伏文書、憲法など重要な文書の原案はアメリカが英語で作る
8.自衛隊の指揮権は米軍にある
9.在日米軍は「国連軍の代わり」という詐欺的論理で駐留し続ける
(後略)


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