18/05/09 19:13:05.02 .net
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アメリカの歴史修正主義論者であるF・スプリングマイヤー(『蛇の如く狡猾に』
(1991年))によると、文鮮明は、1962年10月KCIA長官金鍾泌の仲介で、
CIAのジョン・マッコーン並びにキャロル陸軍中将と会い、さらに、
ネルソン・ロックフェラー(スカル・アンド・ボーンズ)とも会ったという。
文もロックフェラーも世界統一政府の実現を目指しているので、たちまち意気投合した。文の反共十字軍は、
「ロックフェラーの新世界秩序に反対する日本の愛国的保守勢力を骨抜きにする」ため
に勝共連合を結成し、ロックフェラーが日本において所有していた資金を使って
活動を開始した。スプリングマイヤーは、ロックフェラーの協力者として働くある弁護士が
次のように自信をもって語ったことを紹介している。
「ディヴィッド&ネルソン・ロックフェラーは、熱狂的なグローバリストだ。
文鮮明だってそうだ。統一教会の目的は、ロックフェラーが世界各国をがんじがらめに
しようとしている国際的なタガを、基督教にもはめようというのだから。
このゴールを達成する為には、チェース・マンハッタン(ロックフェラーの銀行)の
連中は、いわゆる共和党右翼と呼ばれる愛国主義者達を骨抜きにしなくちゃならんのだ
文鮮明がやっている事は、まさにこのことなのだ。」
つまり、統一教会は、ロックフェラー(=スカル・アンド・ボーンズ=ブッシュ)の新世界秩序の露払いをしているという
それにしてもニューヨークタイムズは、CIAと岸信介や笹川良一、児玉誉士夫など日本右翼の関係、さらに自民党との関係、さらに統一教会とアメリカ右派、統一教会とCIA、統一教会と日本右翼との関係に関する記事を、ずっとだしてきている。
これらが今でもネットで読めるのは太っ腹だよな。