14/11/25 20:35:48.90 .net
日本農業は、農家や農協の努力のおかげで補助金優等生
補助金などに関する適当な発信で、多くの国民が誤った先入観を持っていますよ
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
WTOに登録されている農業保護指標(AMS=Aggregate Measurement Support)は、日本が6,418億円、アメリカが17,516億円、EUが40,428億円とのこと。
農業生産額に占める割合はそれぞれ7%、7%、12%であり、日本農業が突出して「過保護」ではないことはWTOも認めているのです。
さらに、この本には各国の農業所得に占める直接支払いの割合としていくつかの例が紹介されていますが、日本が全体で平均して15.6%なのに対して、
アメリカは26.4%(なんとアメリカの小麦は62.4%)、フランスは90.2%、イギリスは95.2%、スイスは94.5%となっています。フランス、イギリス、
スイスに至っては、農家はもはや自営業者というよりも国家公務員と言った方がいいような状態ですね。