09/04/04 00:40:19 .net
失業した人間は「弱者」と規定され、国家の「保護と庇護」のもと
「競争」へと向かう。
「社会的弱者」は児童、高齢者、障害者だ!
彼らは哀れむべき存在であり、国家による、またはそれに代替するもの(最近流行の!)によって
「庇護され、保護」されなければならない。
保護されることは、金の出所からの奴隷となることを意味する。
多くの日本人はそう考えてきた。
これが19世紀の西欧における社会福祉の考え方であり、工場で労働者がラッダイトを
起こしていた時代の福祉概念は、日本においては
「最近の」「最先端の」「流行した」考え方だ!
この国の異常な姿は見ていて哀れでとても滑稽だ。
寄生虫ほど、自立を夢見、そして狂信的な妄想を吐露し、そして実行する。
この国の異常な無権利の状態が、権利と義務という惨めな言葉を生み出し、
そして隷従と差別を冗長している!