09/01/14 05:56:19 .net
>>125
「唯物論」という言葉を知っていても現実を知らないそんなあなたにお勧めは完全な現実的開放。
つまり、無人島での生活。
さぁ、透き通る青い空、透明の青い海を見ながら叫んでみよう。
「僕は労働から解放された。朝マックを食べさせろ」って。
たぶん、ひもじさに耐えながら島の中をうろつき、
やっと見つけたやわらかそうな葉っぱを思わずかじる時、
たった1葉の葉っぱをかじるためにどれだけ動かなければならなかったのか知るだろう。
しばらくたったらもっと効率よくそれももっと栄養価の高い植物を手に入れることができるようになるかもしれない。
狩や農作を通じて。
その時に思い出すことはないだろうから今俺が思い出せて上げよう。
>だから労働党にするというのは共産主義の理念からすれば一歩後退なんだよ。
これは事実上労働そのものを否定しているようにも読める。
「賃労働という形で~疎外されてきた」「他律的労働」などと書いているんだから少し気の毒な読み方だが。
しかし、生産手段が共有されようと誰かが生活するためには誰かが労働をしている。
マルクス主義はそのことを忘れることはない。
マルクス主義が乞食の正当化に利用されるべきじゃないんだ。