15/10/31 01:34:22.94 g2WjNiQ/.net
【いつ読んだ】
20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
小学生高学年?の男の子が主人公。
何かのきっかけで3つの願いを叶える力を得て
まず自分以外の人間を全て消してしまう。
孤独に耐えかねた主人公は
二つ目の願いで自分を大量に増やし、共同で生活をする。
なんだかんだあって? 最後の願いを使い
最初の願いで消した人間を元に戻す。
二つ目の願いで増やした大量の自分は消えないので
一緒に生活を続けるが、両親は生活が苦しくて
ヒーヒーしてるところで終わり。
【覚えているエピソード】
・増やした自分は、見分けがつくように全員ホクロの位置だけ違っている。
・主人公たちは家事とかできないので、よその家に勝手に入って
好き勝手食べて飲んで寝て生活。住めなくなると別の家に行く繰り返し。
・ストーリー終盤、街中を野良犬がうろついてるので
ドッグフードを巻きながら進んでいった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー
挿絵がマンガっぽい感じだった
【その他覚えている何でも】