16/01/12 20:28:14.43 /yu5T9UJ.net
【いつ読んだ】
30年弱前の198年代半ば、小学校の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代から異界(死の国)へ行く話
【翻訳ものですか?】
翻訳物ではない。
【あらすじ】
現代の少年が主人公。
考古学者(?)の叔父さんが海外で行方不明になり、成人男性の連れと探しに行く。
色々調べているうちに、叔父さんが遺跡から余計な物を掘り出したかなんかで、地下の死の国の女王にさらわれた(自分で行って帰れなくなった?)のが分かり、助けに行く。
女王が妨害して色々な戦いを経て叔父さんを何とか救出、皆で帰国する。
【覚えているエピソード】
行きの飛行機でCAに「プロレスの試合に出る為に海外へ行くんだ」と嘯いたら
帰りの飛行機でも同じCAに当たり「試合、凄かった」と満身創痍で報告。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
暗い感じで古代ギリシア遺跡っぽいのが描かれてる。死の女王の顔も空に浮かんでたかも。
【その他覚えている何でも】
高学年向けの本
よろしくお願いします。