14/07/13 16:41:01.31 Y3xe4QrW.net
【いつ読んだ】
30年ほど前 1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
確か 引越ししてきた家でその家の過去に度々行ってしまう女の子が主人公の話
過去ではそこに暮らしていたわがままな?性格な女の子(名前わすれました)と友達になる
主人公が現在の彼女に手紙を出してどんな生活を送ったか聞こうと過去の女の子に提案するも拒否される
話は(確か)過去女の子は越して行くことになる 主人公は拒否されたが現在の彼女に手紙を出し返事をもらう
【覚えているエピソード】
過去女の子の弟は病弱 名前はルイ(漢字は忘れました)ルイの名前は外国の王様の名前が由来だと過去の女の子が説明
過去女の子は両親弟の他におじさんも一緒に暮らしていて絵描き 油彩
おじさんの部屋に二人で忍び込んで見つかりそうになる 急いで部屋を出ようとして主人公が絵の具を踏んづけてしまう
踏んづけた絵の具のシミが現在暮らす家の部屋にいまだ残っていた(そのことで自分が過去に行っていると核心する描写があったような)
話の最後の方で過去の女の子の弟が死んでしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー それ以外はどんな絵が描かれていたかは覚えがありません
【その他覚えている何でも】
おじさんと過去女の子の母親の関係がアヤシイ?
現在の彼女はおばあさんになった自分を見てほしくない その後はあまり幸せではなかったようなことが書いてあった様な
(あやふやで思い違いかも…)