14/05/06 14:26:16.44 m3zNTpiT.net
【いつ読んだ】
12~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本から異世界へ
異世界はいわゆるダイソン球で、球体の内側のような世界
【翻訳ものですか?】
違うはず
【あらすじ】
奇妙な世界に迷い込んだ主人公たちが、その世界の住人から逃げまわる話
【覚えているエピソード】
町の住民たちは一見人間のようだが、体の中は緑色で人間ではない
捕まると仲間にされる、どんどん仲間が減っていく
町に地下鉄は存在しない、地面を掘るのはタブー
が、主人公たちだけが入れる地下鉄が存在、それを使って色々な場所に行く
緑色の定期? 切符? のようなものがあったような……
最後は終点、球体中心の太陽に行く
実は主人公たちが迷い込んだ奇妙な世界は木の実の中の世界
大きな木から黒い皮の実が落ち、中から溢れた緑のドロドロと共に主人公が流される
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、厚さ1~2cmほど
青い鳥文庫のようなシリーズ物のうちの一冊で、他に4~5冊別の話の本がありました
【その他覚えている何でも】
同じシリーズの別の本に『シフト ―世界はクリアを待っている―』のような、夢の世界で冒険する話がありました
探しています、よろしくお願いします