14/03/19 00:05:57.90 BzAp9MJf.net
【いつ読んだ】
5~6年前
【物語の舞台となってる国・時代】
詳しい描写はないが、英国か米国だと思う
【翻訳ものですか?】
翻訳のもの
【あらすじ】
地球の様々な場所で、体に異変(進化のような)をする選ばれた子供があらわれる。
主人公の一人はミロ(名前はあいまい)という名前で、冒頭、母親と昼食をしようとしたところ、体の異変に気づいて逃げ出す。
人のいないところに逃げ、そのうちに肌がぽろぽろとれて銀色の体が現れる。
最終的には強大化して羽も生える。
ミロのほかに体がドリルになったり、超巨大化した子供も出てくる。ある地域(多分海辺の砂浜とか)に世界中の子供が集まってくる。
大人たちは子供を連れて返そうとするが、大人たちはその地域には入れない。唯一、誰かの子供の父親がそこにいるが例外である。
地球外からきた怪物に立ち向かうため、そのような現象が起きている。
ミロは、子供を守るために成長を続ける。羽を巨大化させる。
そのうち、古代の地球外からきた怪物が地球を破壊か侵略しようとせめてくる(一匹)
【覚えているエピソード】
なんとか・チルドレン というようなタイトルだった気がする(あいまい)
体の右腕や左腕がドリルのようになった少年たちが何人かあらわれる。
その変化はいきなり、何人かの子供たちにあらわれる。
子供たちはとまどうが、敵に立ち向かうためその変化をうけいれて、自分の役割を果たそうとする。
世界中から集まる普通の子供たちは、理由はわからないが、とにかくその海辺のある地域(ミロが守っているところ)に集まらなくては
と思って集まってくる。
また、地球の深部に敵の息子か何かが眠っているらしい。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
一巻にはミロの絵、二巻には体がドリルのようになった人の絵、
のように表紙の右側半分に体の半分だけ見えている形で絵が書かれていた気がする。
人間とかけ離れていた姿だった。
割と凝っているイラストだった。
【その他覚えている何でも】
四冊か五冊で完結した話だった。
探しています!
お願いします。