13/12/15 17:12:06.81 gywG6Jif.net
【いつ読んだ】
およそ30年前です。小学校の図書館であったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
ずっと日本の民話だと思っていたのですが、ズボンが出てくるのでわからなくなりました。
【翻訳ものですか?】
上記の理由で、わからなくなっております。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
モノや動物に独自の命名をして、他人にもそれを強要する「だんなさま」がいる。
ズボン=はたはた二本差し(うろおぼえです)
飼い猫=色白ぽっちゃりシミニー嬢ちゃま
水=井戸からのお客様
今までの雇い人は独自の命名を覚えられずクビになったが、
新しくやってきた侍女は覚えがよくて旦那様の機嫌も上々
ある夜、猫のしっぽに竈の火が燃え移って火事になって、侍女が旦那様を起こして
「色白ぽっちゃりシミニー場ちゃまに火がつきました!
旦那様、早く起きてハタハタ二本差しをお履きになってください、
井戸から来たお客様をかけないと大変です!!!」
と言ってるうちにうちは丸焼け・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの民話集のような本だった気がします。
【その他覚えている何でも】
かなり検索しましたが、下手でヒットしません・・・
子供に読んでやりたいので、どうぞお願いいたします