13/06/19 21:31:47.44 qPU0pAOx.net
すごく気になってる本なんですが、どうしても自力で見つけられず…
ご存知の方いらしたら、教えて下さい。
【いつ読んだ】
1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本?
【翻訳ものですか?】
違ったと思います。
【あらすじ】
天才だけど天然な博士(白髪ヒゲ)がトンデモ発明をして、周囲を振り回す。
短編集で、1話ごとに1個発明品が登場。
【覚えているエピソード】
・博士の相棒?というかツッコミ役に小学生の女の子がいる。
・建前を言うと本音に通訳される発明品が出てくる。女の子の母親にそれを使ったら
「いいお天気ですねー(本音:腹減った、あの太陽がトマトならマヨかけて食いたい)」
みたいに聞こえてくる。
・恐竜が街中で暴れるシーンがあり、解決策として恐竜の尾にホットケーキをくくりつける。
恐竜は尾ごとホットケーキを飲み込み、勢いで自分の体を全部飲み込んで消滅。輪っかになった歯だけが残る。
・↑の恐竜騒動は博士が原因なので、女の子に説教される。
女の子「悪いことをしたらお母さんにお尻をぶたれる」→博士「わしは君にお尻をぶたれるのかね?」
→女の子「私は博士のお母さんじゃないからw」という会話がある。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー、挿絵は高畠純さんっぽいイメージの線画
【その他覚えている何でも】
小3~4年時の学級文庫にあった本です。
よろしくお願いします。