13/10/27 21:15:36.57 TURdyPK8.net
【いつ読んだ】
1974~1977頃、小学校の図書館で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代物だったはずです。
【翻訳ものですか?】
日本の作家さんだったと思いますが、作家さんまで覚えてなくてすみません。
【あらすじ】
小学生くらいの女の子が主人公で、お人形みたいに小さい女の子とのお話でした。
【覚えているエピソード】
絵に描いた食べ物を小さな女の子が食べるシーンがあり、お母さんの描いたケーキが一番美味しいというシーンがありました。
現実にはない場所へ行くというお話だったように記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思います。
【その他覚えている何でも】
物語の最後は小さな女の子が人形になるかいなくなるか覚えてないのですが、とても寂しくなった記憶があります。
なにぶんかなり昔の児童書なのと、当時通っていた小学校が取り壊されてなくなってしまい、記憶も曖昧で申し訳ないですが知っている方がいましたらよろしくお願いします。
272:なまえ_____かえす日
13/10/27 22:50:33.09 oF85nDpu.net
>>269
初版が2004年なので年代的に違うかもしれませんが、
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「花の魔法・白のドラゴン」では?
ニックとロディが主人公
各章はイニシャルあり
273:なまえ_____かえす日
13/10/28 17:14:33.94 NniqqNU5.net
>>272
調べてみましたが、その本で間違いないみたいです。
記憶が曖昧すぎて年代も間違えてたようですね、ありがとうございます。
274:なまえ_____かえす日
13/10/30 17:34:07.80 dkdBcvg5.net
>>271
宇野和子「ポケットの中の赤ちゃん」でしょうか?
275:sage
13/11/01 01:28:32.84 g9zb/GKF.net
【いつ読んだ】 1990年前後
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
国や時代は分からないのですが森が舞台だったと思います
【翻訳ものですか?】 不明です
【あらすじ】
森の中を歩いていくと、ふくろうが木に止まっていて泣き声が聞こえる。
「ふくろうねこニャーホー」というフレーズだけ頭に残っているのです。
猫ではなく梟のお話だったと思います。
「ふくろうとねこ」や「にゃーご」という話ではありませんでした。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします
【その他覚えている何でも】
「ふくろうねこニャーホー」というフレーズが何度も繰り返されていた記憶があります。
276:なまえ_____かえす日
13/11/02 01:08:15.57 IYoB7b7v.net
【いつ読んだ】
17年くらい前に市の図書館で借りました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
日本の作者だったと
【あらすじ】
主人公は男の子(小学生高学年?)で、周りの人達がどんどんいなくなっていって、男の子一人になっていったものの、
何故か男の子の容姿と性格など全く同じ男の子が三人ほど出てくるサバイバル系の話です
【覚えているエピソード】
男の子達が病気にかかり、酷い目にあって、周りの人達のありがたみを知る…というような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、男の子三人ほどの正面からの絵が表紙だった思います
【その他覚えている何でも】
「ぼくとぼく」という言葉が、タイトルに入っていたと思います
277:なまえ_____かえす日
13/11/02 01:13:19.27 lBAku5pL.net
【いつ読んだ】 30年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】 不明
【翻訳ものですか?】 不明です
【あらすじ】 不明です
【覚えているエピソード】 物語が進んでいく毎に男の人(?)が歳を取ってゆく、または小さくなってゆく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
【その他覚えている何でも】壁にかかっているおじいさんの挿絵
殆どの事が不明で、挿絵や本の内容に関してもかなりおぼろげな記憶です。
手がかりが少ないですがよろしくお願いします。
278:なまえ_____かえす日
13/11/02 02:45:05.92 V97kSH8I.net
>>276
「オレがいっぱい大作戦」(淺川じゅん)かなあ?
ただし、こっちは
いなくなったのは主人公の方で(他人の消えた世界に自分だけ移動していた)
増えた自分は一クラス分だけど。
279:なまえ_____かえす日
13/11/02 08:37:26.02 giFssy7T.net
【いつ読んだ】
20年弱前くらいに小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
基本は現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
塾か何かの落ちこぼれ組みが夏の勉強合宿に向かう
その先の教室で異変が起こり、窓の外の異世界にしか出られなくなってしまう
外の世界を探索したり、帰りたい帰りたくないのすったもんだなんかを経て
少年少女たちは成長したかに見えたが、
結局もとの世界に返ってきたら元通りの落ちこぼれ組みのままだった
【覚えているエピソード】
合宿を手伝いに来ていた塾長?の娘さん(大学生くらい?)が現実に戻った
後も成長していて、最終的に親に反対されていた相手と駆け落ちしたらしいという後日談がありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません
280:なまえ_____かえす日
13/11/02 15:10:16.96 lCuDEQrA.net
>>276
タイトルに「ぼくとぼく」が入るということで、これはどうでしょうか。
「ぼくボクとぼく」(都筑道夫 毎日新聞社 1970年)
当方未読のため内容はわかりませんがジュニア向きSFだそうです。
281:229
13/11/02 21:50:16.94 BVvAJZqI.net
>>279
ミステリーゾーン進学塾 末吉暁子
ではないでしょうか?
塾長の娘さんのくだりは覚えていませんがストーリーは同じです。
282:なまえ_____かえす日
13/11/03 00:40:00.72 2BUxXT8X.net
>>277
『世界のむかしばなし』という各国の昔話を集めた本の
「七人さきのおやじさま」はどうでしょう
URLリンク(www.norashoten.co.jp)
このサイトに画像があり、
動物の角に入ったおじいさんが壁にかけられているという挿絵が載っています
1971年発売の本で最近復刊されています
283:なまえ_____かえす日
13/11/03 08:52:28.40 u1GpxQde.net
>>165
お礼が遅くなって申し訳ありません
検索してみた所、この作品で間違いないと思います!
ずっと気になっていたので本当に嬉しいです、ありがとうございました
284:なまえ_____かえす日
13/11/03 18:46:37.14 Yc7MzmNN.net
>>282
>>277じゃないがその話なら知ってるわ
旅人が家の外にいた若い人に泊めてくれるよう頼んだら
俺のおやじに聞いてくれ、と言われて家の入り口の年寄りに聞いたら
俺のおやじに聞いてくれ、と言われて家の中の小柄な年寄りに聞いたら
…の繰り返しで、最後の年寄りは壁にかかった角笛の中に居て
やっと聞き取られるくらいの声で宿泊許可くれる、ってナンセンス小咄だよね
285:なまえ_____かえす日
13/11/06 11:59:14.87 xaOroo8K.net
【いつ読んだ】
約20年前 小学校中学年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
恐らく違う
【あらすじ】
不明
【覚えているエピソード】小学生男児の主人公が同じマンションに住むおじさん(血縁関係は不明)の家を訪ねると、
そこはよく耕された土と草木があり、まるでマンションの一室とは思えないジャングルのようだった。
そこには様々な動物も住んでいて、最終的には動物達がぞろぞろと大移動をする。
動物達が行列をなして横断歩道を渡っていた場面があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
おじさんの姿はオーバーオール、黒長靴、麦わら帽子で、クワを持っている挿絵がありました。
286:なまえ_____かえす日
13/11/07 22:19:02.09 jAqrwTES.net
学研の「科学」に載ってた話なんだけどさ
「主人公の恋人女が宇宙人で故郷の星について行ったら
、住民は皆、食糧節約の為に小人化してて、巨大隕石がその星に
ぶつかるのが分かってるのに、どうする事も出来ず滅びました。
主人公は地球に帰されたが証拠の立体映像テープ再生した時に
録画しなかったので証拠が無くなって浦島太郎状態で精神病院入れられてる」
って子供SF小説知ってる?何となく眉村卓っぽいと思うんだけどな。
287:なまえ_____かえす日
13/11/08 08:00:57.07 A2+0m6cX.net
>>286
テンプレを使用したほうがいいよ。特に何年頃読んだというのは必要。
あなたが1959年生まれなら、6年の科学に載っていたこの話かも。
URLリンク(www.fukkan.com)
タイトル 空想科学小説『ある機械星の話』(きかいぼし と、ルビが振ってあります)
原作 行方 勇(作者名はルビなし)
構成 鶴見正夫
絵 大田大八
288:なまえ_____かえす日
13/11/09 00:28:18.20 OWbz+s70.net
【いつ読んだ】
およそ16年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
たぶん違う
【あらすじ】
女の子が海岸で老人に会い、話をする。
【覚えているエピソード】
・老人は、桜貝などの貝殻を集めて鳥の形にする工作をしている。鳥の足は、浜に打ち上げられる本物の千鳥の足を使っている。
・老人の妻は海女で故人。むかし夫婦で漁をしているときに亡くなった。夫が船の上で待ち、妻に紐を括りつけて、引っ張ったら引き上げる合図としていたが、いくら待っても合図がない。引きあげたら死んでいた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。色鉛筆か水彩の柔らかな絵柄で、表紙は海と女の子だったと思う。
【その他覚えている何でも】
老人との会話の中で、桜貝とか、うさぎ貝?とか、貝の説明があったような気がする。
よろしくお願いします。
289:なまえ_____かえす日
13/11/09 12:31:31.07 DJeiBc2T.net
【いつ読んだ】
17年程前、小学校の図書室
【翻訳ものですか?】
日本人作家
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、田舎の小さな村
【あらすじ】
いじめで田舎に転校してきた主人公
小さな村には、滝に竜神が住んでいるという伝説があり近々祭りが行われる
冒険活劇ではなく、少年の心の成長を題材にした内容
【覚えているエピソード】
女にみたいだからと生贄の女役に抜擢される主人公
渋々女装を承諾し、祭りの中竜の住む滝に行けば、本物の竜神と遭遇
双子の竜神の片割れは怪我をしてその場から動けず、
祭りを使って手当てを求めるが逃げられていて、今回やっと主人公に手当てを受ける
手当てを受けた竜神は礼を言い、二人揃って何処かに去ってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、水彩画での森の中の滝と少年の背中の絵が表紙
【その他覚えている何でも】
タイトルは和系で、漢字とひらがなのみだったはず
290:なまえ_____かえす日
13/11/09 12:57:29.19 5Vdf7dXf.net
>>289
たつみや章『水の伝説』はいかがでしょうか?
URLリンク(www.amazon.co.jp)
291:なまえ_____かえす日
13/11/09 13:53:52.30 h3HYbcUM.net
【いつ読んだ】
1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のフランス?
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
少年と少女が、空を飛べる魔法のアイテムをもらい、旅に出る
アイテムをくれた女は、人間に化けた鳥の女王
「エーグル・ロワイヤル」が人間に捕まった復讐として、人間の子どもをさらっていた
【覚えているエピソード】
少女がサーカスでアクロバットを披露
その間に少年が「エーグル・ロワイヤル」を解放する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー
【その他覚えている何でも】
固有名詞の響きがフランス語風でした
少女の名は「アガタ」、鳥の女王の城は「プリュモーヴァン」だったと思います
固有名詞はいくつか記憶にあるのに、検索でヒットしません
よろしくお願いいたします
292:ですな
13/11/09 14:30:36.85 LO6oUSmf.net
レルム=ヴァルテール「きらくな空の旅行者たち」ですな
293:なまえ_____かえす日
13/11/09 14:53:55.34 h3HYbcUM.net
>>292
これです!
ありがとうございました!
294:なまえ_____かえす日
13/11/09 16:59:13.38 8R30Q1LM.net
>>288
なんとなく安房直子っぽい気がするけど違うかなあ。
短編集ではなかったですか?
295:なまえ_____かえす日
13/11/09 17:06:48.20 DJeiBc2T.net
>>290
まさにそれです!!ありがとうございました!!!(平伏
296:なまえ_____かえす日
13/11/10 00:57:55.01 LOIzyBcX.net
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
25年くらい前、小学校で読んだと思うので図書室か学級文庫
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
女の子が一人でおばあちゃんちへ行くため寝台列車?に乗る
そのうち鮭?がぞろぞろ乗ってきて
そのうちの1匹が気のいいおばちゃん鮭で女の子と色々話をする
はっと気付くと朝で、鮭はいなくて、夢かと思う
おばあちゃんのいる駅について海を見ると
おばちゃん鮭と思われる魚が跳びはねているのが遠くに見える
【覚えているエピソード】
・おばあちゃんにあげるサンドイッチかチョコレートを鮭が食べたがって、
でも「これはおばあちゃんのだからダメ!」って断る
・おばちゃん鮭は息子からもらったネックレスをしてて女の子に見せてくれる
海にいる鮭をおばちゃん鮭と思ったのもこのネックレスをしていたから
297:なまえ_____かえす日
13/11/10 02:52:45.09 zpJwupeE.net
>>294
安房直子で検索かけてみたら、「南の島の魔法の話」の表紙に見覚えがありました!
たぶんこれだと思います。ありがとうございました!
298:なまえ_____かえす日
13/11/10 06:57:37.03 BuJqgrm8.net
>>296
「はしれ、きたかぜ号」 渡辺有一
小学生の時友達の家で呼んだ本がそんな内容で表紙も記憶と一致するので多分これかと
299:なまえ_____かえす日
13/11/10 16:23:23.78 RpVpJomE.net
南の島の魔法の話の文庫版には>>288の話は収録されていないが、
ハードカバー版には入ってるのかな?読んでみたい。
文庫版の表題作は、精霊のピアリピアリと結婚するために
夜の海に舟を出して魚を取る猟師の話を書く作家さんの話。
300:なまえ_____かえす日
13/11/10 20:54:10.75 zpJwupeE.net
>>299
小学4年生頃に読んだ本なので記憶を混同しているかもしれません。
エピソード(貝の鳥・海女)はそれぞれ別の話だったかもしれません……
文庫版「南の島の魔法の話」の表紙には見覚えがあるので、安房直子さんの本を好んで読んでいたのは確かです。
301:なまえ_____かえす日
13/11/10 23:00:41.82 cZAwuUVC.net
お願いします。
シートン動物記のジャックウサギの話ということはわかっているのですが、出版社を特定できず困っています。
【いつ読んだ】
20年ほど前
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ページの半分ほどを使って、両耳に星形の穴を開けられたウサギの挿し絵がありました
顔のアップで、正面を向いていますが目だけ上を見ていたような?
図書館にはあすなろ書房の幼年版しかなく、他の出版社のものが確認できませんでした。
表紙は集英社のような気がするんですが…。
302:なまえ_____かえす日
13/11/10 23:11:43.67 zpJwupeE.net
>>288です。
自己解決しました!
北村けんじ「小さな小さな海うさぎ」という本でした。貝の鳥の話はこれです。
海女の話はひよっとしたら別の本かもしれません(表紙の割にエピソードが血生臭すぎる)。
せっかく見つけたので読んでみることにします。
303:なまえ_____かえす日
13/11/14 23:17:56.26 1KRsp1Nu.net
>>298
遅くなりましたがありがとうございます
見つかってとてもうれしいです
本当にありがとうございました!
304:なまえ_____かえす日
13/11/16 22:30:38.63 oQBad/6O.net
>>301
それはもう、別の図書館を回って、実物をまめに見て特定するしかないでしょうねえ。
305:301
13/11/16 22:35:55.61 pvVjxtRb.net
>>304
そうですね!
他の図書館に行くとは盲点でした。
私の記憶違いの可能性もあるし、図書館巡りも楽しそうです。
小学校の図書室で読みまくった思い出の本なので、今更ながら購入しようと思った次第です。
ありがとうございました。
306:なまえ_____かえす日
13/11/17 10:48:52.18 QRiZMM0k.net
>>301
「シートン動物記 ギザ耳」で画像検索したら見覚えのある表紙が出てこないでしょうか?
307:なまえ_____かえす日
13/11/17 13:39:39.41 FZMO5Wsi.net
カーリル
URLリンク(calil.jp)<)
オンラインの書店/古本屋の在庫を横断検索できる。
これで表紙など確認できませんか?
308:なまえ_____かえす日
13/11/18 09:18:16.70 VkWv62vF.net
>>274
ありがとうございます!
それです!!!
ずっと思い出せず、でも叶うならもう一度読みたいと長い間願っていたことでしたので教えていただいてとても有難いです!
残念ながら今は手に入りにくいようですが、チャンスがあったら買いたいです^^
本当にありがとうございました!!!
309:301
13/11/18 09:57:16.87 jClDgyG8.net
>>306
>>307
いろいろ検索したらギザ耳ではなく小型軍馬のウサギの話だとわかりました。
表紙や収録されている他の話から、集英社で間違いないなさそうです!
調べてみると近隣市町村の図書館に集英社の本があったので一応確認してみます。
スッキリしました!
ありがとうございました。
310:なまえ_____かえす日
13/11/19 20:34:58.56 Vr7xpavk.net
【いつ読んだ】
7,8年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の孤児院施設でした
【あらすじ】
ある日孤児院にミミちゃん(33ちゃん)という女の子がやってくる
【覚えているエピソード】
ミミちゃんが男の子の冗談(ハムに人が入っているという)を真に受ける
ミミちゃんが洗濯をしない
ミミちゃんが実は地底人だという事を告白する
地底では頭が良くないと生き残れないという事
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
内容はかなりサイコな雰囲気で、児童書だったかはあやふやですが、小学校の図書室にありました
よろしくお願いします
311:なまえ_____かえす日
13/11/19 22:24:45.87 VfL/ZVre.net
>>310
さねとう あきら
「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子 」(ポプラ社文庫)
絶版のようです。
312:なまえ_____かえす日
13/11/22 22:19:42.61 cGzXLjzc.net
sage
270の方が探しているのは、マーガレットマーヒーの「空中の王国」だと思います。
313:なまえ_____かえす日
13/11/22 23:50:58.46 WIuMTwyS.net
【いつ読んだ】
2003年頃出版されたような記憶があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
古い感じ(ゴシック?ビクトリア朝時代?)の、ヨーロッパ。
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです。
【あらすじ】
あらすじは殆ど覚えていないのですが、陰鬱な一家のお話でした。
【覚えているエピソード】
主人公が、ガリガリの正装した男の子(髪の毛黒くてボサボサ、色白、お皿のような目)で、馬車なども出てきた記憶があります。
主人公のお爺さん(ガリガリ?)も出てきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙の絵が、暗ーい灰色っぽい(ゴシックっぽい)イメージ。
登場人物一家?が全員描かれていて、その一家はみんな骨ばったガリガリで、細長い手足と体に対して頭と目の大きさが目立つ(大きい?)と思えました。
【その他覚えている何でも】
題名が、『すごく悲惨な○○○○○家の話』のような、イメージがあります。
ほとんど覚えていないのですが、教えて頂けたら、とてもスッキリします。
どうぞ宜しくお願い致します。
314:なまえ_____かえす日
13/11/23 00:21:11.47 wvMT2poX.net
>>313
ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」(旧版)のイラストがそんな感じです。
田村隆一が訳している方。表紙と中身のイラストは雰囲気が全然違うので、
心当たりがある場合は図書館で中身を確認してください。
内容だと、レモニー・スニケット「世にも不幸なできごと」シリーズを連想します。
でもこちらは、本ではなく映画DVDのパッケージの方が、書いているイメージに近いような。
315:なまえ_____かえす日
13/11/23 10:14:17.65 dXbfWBq0.net
>>270
>>312
リンクつなげておく
316:313
13/11/23 11:17:48.09 cxcowFJo.net
>>314さん
どうもありがとうございます。
しかし、『チョコレート工場の秘密』(旧版)も、『世にも不幸なできごと』(本・DVD)も読んだ・観たことはあるのですが、どれでも無いです。
申し訳ありません。
確かに『世にも不幸なできごと』の1巻が出た頃に出版されたような気はしますが…。
挿絵ですが、ダールの『チョコレート工場の秘密』(旧版)の挿絵のように、細い線が沢山使われていた訳では無かったと思います。
挿絵は線(普通の線の太さで普通の線の量…)?、表紙絵は黒い線+水彩?
どちらかと言うと、ロック・ショック・バレルや、マーガレット・マーヒーの『悪者は夜やってくる』の悪者のような、感じの主人公達だったような気がします。
表紙が灰色・黒(他に茶色や緑も?)で明るい色が使われていなかったことは確かかと思います。
1巻完結で、徳間書店(とびらの向こうに別世界)くらいの大きさの本で、本の厚さは結構薄い(『世にも不幸なできごと』の半分くらい、またA4の紙のファイルの背表紙くらい)だったかと思います。
今改めて思い出したのですが、主人公の男の子は割と気弱で、他の家族(父母、祖父母など?)は結構キツく当たっていた気もします。
分かりにくい説明で、本当に申し訳ありません。
317:なまえ_____かえす日
13/11/23 13:55:30.25 PfSHtja9.net
>>312
ありがとうございます、検索してみたら図書館の蔵書にもありました。
早速借りて確かめてみます。
318:310
13/11/25 20:26:38.83 Wy50pJMD.net
>>311
これです!ありがとうございます
絶版なのは残念ですが根気よく探してみようと思います
319:なまえ_____かえす日
13/11/26 01:39:08.72 J/Il0giv.net
【いつ読んだ】2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【翻訳ものですか?】恐らくいいえ
【あらすじ】タイムスリップや宇宙人などのSF要素の入った短篇集でした
【覚えているエピソード】日本上空をUFOが覆い隠してしまって、連絡をとってどいてもらう話や、
見知らぬ子供が家にいて、ケーキをあげたら「贅沢は敵だ」と怒り出し、
あとで親に聞いたら戦争で亡くなったおじさんがタイムスリップしたのではないかという話など
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫です。
【その他覚えている何でも】水色っぽい表紙だった気がします
よろしくお願いします。
320:なまえ_____かえす日
13/11/26 09:19:15.98 cV6c2yvU.net
>>319
UFOと連絡とるのにものすごく時間がかかって、どいたときには梅雨が明けていた、
みたいな話は星新一にあった気がするが、どうだろう。
321:なまえ_____かえす日
13/11/26 10:02:53.70 zb7N9hG6.net
>>319
『宇宙人のしゅくだい』小松左京
じゃないかな?
322:なまえ_____かえす日
13/11/26 15:27:28.01 neT/9ndZ.net
おばあちゃんが戸棚にしまわれてた謎の種を播いて、実はその種はかぼちゃの種で、なった実でパイを作って王様に献上したら喜ばれた、って話の記憶があるんだけど
何だったかな
323:なまえ_____かえす日
13/11/26 18:08:38.99 J/Il0giv.net
>>321
これでした!表紙見ただけで分かりました!ありがとうございます!
324:なまえ_____かえす日
13/11/26 21:01:17.39 tiYnyfge.net
>>322
王子さまは立札を左右に逆に読んでいませんでしたか?
「みしのたくかにとをたべた王子さま」 (1972年刊) 松岡享子著・大社玲子絵 福音館書店
または、その改訂版の
「みしのたくかにと」 (1998年刊)
325:なまえ_____かえす日
13/11/27 02:00:15.32 xOuzLbtU.net
あ、それです。改定前のほうです。ありがとうございます
326:なまえ_____かえす日
13/11/27 16:23:04.93 zWgkAI/W.net
【いつ読んだ】1980~85年
【物語の舞台となってる国・時代】 欧米
【翻訳ものですか?】翻訳か、日本人が海外舞台にして書いたのかは不明
【あらすじ】【覚えているエピソード】
1980年代に学校の図書館にあった、子供向けのホラー小説集です。
その中にあった話で憶えているのは、子供がギターの練習に没頭して屋根裏に篭ってギターを引き続けて、最後には白骨化してもギターを弾き続けていたという話です。
ギターの曲名は『河は呼んでいる』でした。
白骨化した場面の1ページを使った挿絵が、骸骨が服を着ていて髪の毛があってすごい怖かったです。
どうしてももう一度読みたい本です。
この本のタイトルを、ご存知の方どなたか教えてください。
327:なまえ_____かえす日
13/11/27 21:45:15.63 zWgkAI/W.net
>>326
補足です。このブログ
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
の本文中に出てくる
「寝室の本棚を見るたびに屋根裏の白骨化したギター少年を思い出し、」
という本は、多分、私がさがしているのと同じ本です。
ブログの人に聞いても返事なし!
328:なまえ_____かえす日
13/11/28 01:57:53.02 kq3fMvyw.net
【いつ読んだ】1995~2005年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】恐らくですが、いいえ 。
【あらすじ】緑色?の壺が物語キーだった気がします。
主人公は近所で評判の若く腕のいい歯医者。
しかし実は主人公は治療中、なぜかいつも睡魔に襲われていて、ほとんど記憶のないまま治療をしている。
そのため、抜歯の必要がない患者まで抜歯をしている。
しかし抜糸の腕がよく、痛みがないためますます評判になり
患者が途切れない。
健康な歯まで抜歯している主人公は、患者から抜いた歯の処理に困り、その歯をどこかで入手した緑色の壺に貯め始める。
不思議なことにその壺は、いくら歯をいれてもいっぱいにならなかった。
ある日いつものように主人公が歯を入れると、いきなり壺が溢れ、大量の水が溢れ出した。
水は川になり、主人公はそれを見守るしかなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えていないです。。。
短編集だったような気がしますが、記憶にあるのは上記のエピソードのみです。
【その他覚えている何でも】とても気になっています。よろしくお願いします。
329:なまえ_____かえす日
13/11/28 02:12:21.64 rApw/RRv.net
連投すみません。
【いつ読んだ】1995~2010年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代 。主人公はおそらく日本人。
【翻訳ものですか?】恐らくいいえ
【あらすじ】主人公は若い男性。
ある夜から毎晩同じ夢の続きを見るようになる。
夢の舞台はパティオ。(スペイン語で中庭のこと)
主人公はパティオという単語も知らなかったのに、それを毎晩夢に見るようになり戸惑う。
夢の中で外国人の若い男女がパティオに現れ、喧嘩をしたりし始める。
。。
主人公は夢の中で、それが夢であることを理解していて、
あくまで傍観者として存在していた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】記憶にありません、、、
【その他覚えている何でも】
記憶が薄いもので、児童書ではないかもしれません、、、
本をよく読んでいた時期が子供の頃だったためこちらで質問させていただきました。
児童書以外でもお心当たりがあればおしえていただけますと幸いです。
330:なまえ_____かえす日
13/11/28 11:47:37.51 kRMlm54D.net
>>328
過去スレ11冊目に類似の質問が。
244 :なまえ_____かえす日:2009/04/20(月) 03:49:03 ID:2cuIWZb/【いつ読んだ】
10~7年前頃ですが、図書館のもののため、刊行年数は謎
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【覚えているエピソード】
評判のいい若い歯科医
だが、彼には秘密があった
彼は仕事中眠くてたまらず、ほとんど記憶がないままひたすら歯を抜いているのだ
抜かないでも治療できる患者でもすべて抜いている
治療は痛みがないため、患者はみんな感謝するが毎晩彼は両親の呵責に苦しむ
彼は抜いた歯をすべてあるツボに隠していた
ある日の晩、とうとう歯でいっぱいになった壺があふれてしまう
あふれた歯はどんどん増えて、歯医者の前の川へながれていった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで小ぶりな本だったような…
【その他覚えている何でも】
短編集です
上記の作品は一番最初のエピソードだったかな
不思議な話ばかり収録されていましたが、具体的には覚えていません・・・
全体的に淡々とした文体の記憶がうっすらとあります
364 :なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 19:56:47 ID:sHKQGktw>>244
北条裕子さんの「緑のつぼ」ではないでしょうか。
「よくばりな魔女たち」という作品集に載っています。
ただ、一番初めに載ってはいないので、他の短編集かもしれません。
↑
この回答で合ってたかどうかの書き込みは見つかりませんでした。
331:なまえ_____かえす日
13/11/28 17:49:29.24 UALjg0Iq.net
>>330
さっそくの回答ありがとうございます!!
過去スレの検索不足で申し訳ありません。
合っているかの回答はなかったとのことですが、とても似たエピソードなので
この本の可能性が非常に高いと思います。
調べてみたところ、絶版のようで購入できる場所が見つからなかったので、
近いうちに図書館で確認してみます。
本当にありがとうございました。
332:なまえ_____かえす日
13/11/28 20:53:43.40 jYzS5PpJ.net
>>327
このブログの文脈からすると、漫画の中の一コマのような気がしますがどうでしょうか。
曲名がわかっているのは、作中にタイトルか歌詞が出てきたってことですか?
333:なまえ_____かえす日
13/11/29 02:09:02.24 NEBqC2GE.net
【いつ読んだ】
およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
物語の始まりは日本の片田舎
終盤は外国の港町のような描写がありました。
【翻訳ものですか?】
わかりません。
【あらすじ】
主人公はカエル。名前も付いていたと思いますが定かではありません。
物語の最初では仲間たちと楽しくすごしていますが
人間による開発(ブルトーザーのことを黄色い怪物と描写)で
仲間のカエルと片足を失います。
片足を失ったことで、自慢のジャンプはおろか
移動もままならず、もぐら?に葉の茎を固くした義足を作ってもらうことに。
その後冒険に出ることになる。
【覚えているエピソード】
覚えているのが義足をつけるようになって二足歩行をできるようになる。
作ってもらった義足が壊れ自分で作り直す。
終盤は体に異変が起きイボのようなものがアゴの下に。
体調も悪くなり倒れるのですが、運良く?人間に拾われ保護されます。
何故かイボからヒゲが生え始め、人間の話すことが理解できるようになったというエピソードがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、白い表紙に水彩タッチの絵だった
【その他覚えている何でも】
夏か冬休みの読書感想文に、と父が購入してくれたものでしたが
当時はあまりの本の厚さに苦痛を感じていました。
334:なまえ_____かえす日
13/11/29 04:05:56.66 tjEihzxI.net
>>333
松山善三・すずのとし「とびだせピンケロ」
どうでしょう
335:なまえ_____かえす日
13/11/29 08:21:40.70 NEBqC2GE.net
>>334
松山善三・すずのとし「とびだせピンケロ」
ありがとうございます‼︎
名前が思い出せず、モヤモヤしてました‼︎
336:なまえ_____かえす日
13/11/29 10:47:30.23 D1ERkv1h.net
>>332
曲名は、本の中に出てきました。
『河は呼んでいる』は、ちょうどその前に小学校の合奏でやった曲と同じだったので印象に残ったのです。
探している話は小説です。
児童向けの、怖い話が十数編集まった短編集で、その短編の一つがこの「屋根裏のギター初年」(仮)でした。
337:なまえ_____かえす日
13/11/30 08:11:17.81 Hldwi4Cf.net
■
通名の方々:
教師(教員、学校の先生)・大学教授・医師(医者)、看護師・法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・内閣総理大臣・閣僚・事務次官、官僚・
地方自治体の長(知事、市長、町長、村長、区長)・地方議員・公務員(国家、地方)・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・
経団連・経済同友会・日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン
焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・
スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋・靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・寺・喫茶店・パン屋・ケーキ屋・
文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・スポーツ品店・楽器屋・床屋・美容室・不動産屋(大家)・消費者金融・映画館・パチンコ屋・カラオケ・
競馬・囲碁・将棋・歌舞伎(古典芸能)・飲食店・性風俗・ホテル・塾・教室(スポーツ、音楽、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・ペットショップ・うなぎ屋・
自動車教習所・印刷屋・専門学校・クリーニング屋・
■
338:なまえ_____かえす日
13/12/03 01:35:09.45 xprlS7s/.net
>>78 >>80
ですが、少し思い出したのでエピソード追加します
物語のはじめ、主人公(群を作る動物)が仲間のおばさんのお店で何か食べ物を買おうとする
しかしおばさんに、お前は仲間じゃないから売れないときつく断られてしまう
以前から疎外感を感じていた主人公は、それをきっかけに群を離れる
何度もすみません
よろしくお願い致します
339:なまえ_____かえす日
13/12/03 02:57:52.78 8ioY8/6d.net
10~15年前の本で
小さい男の子といくらか年上のお姉さんがでてきて
2人で一緒にお風呂に入って男の子がおちんちんを洗ってもらう
という話を急に思い出した
340:なまえ_____かえす日
13/12/03 21:25:00.16 VIq81kmA.net
>>339
質問ならそれとわかるように書いてほしい。なるべくテンプレ使用で。
341:なまえ_____かえす日
13/12/04 01:35:19.44 246kY6o5.net
【いつ読んだ】
10年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米
【翻訳ものですか?】
そうです。
【覚えているエピソード】
おそらく母親が魔女で、その娘が主人公です。
家の前にムーアが広がっていて、主人公はそこを散歩して一人になるのが
好きだったと思います。
他の作品と混ざっているかもしれませんが、母親が猫にネコという名前をつけている
エピソードがありました。
うろ覚えですが、最後の方で家の一部が焼けていたような気がします。
【その他覚えている何でも】
「荒野」「湿原」などの表現ではなくそのまま「ムーア」と訳されていました。
よろしくお願いします。
342:313
13/12/05 00:44:23.90 8lK/2tyr.net
313です。度々すみません。
自分で探していたところ、本の名前が分かったので、ご報告させていただきます。
あすなろ書房から出版されている、フィリップ・アーダーの『あわれなエディの大災難』という本でした。
探してくださった方々、本当にありがとうございました。
343:質問です
13/12/05 03:41:49.50 9h0CYdYt.net
雲をつかむような質問ですみません。
分かる方おられたら嬉しいです。
【いつ読んだ】
およそ20年(±3年)ほど前。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分現代もの。舞台は日本。時代劇ではなかった。
【翻訳ものですか?】
多分違うと思う。日本の児童書だと思う。
【あらすじ】
記憶になし
【覚えているエピソード】
子供が全身からぼうと火を噴き出しながら街灯の並ぶ道を歩くシーン。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本ではなかったはず。挿絵あり。
【その他覚えている何でも】
犬が出てきていたような気がする。
原爆、戦争は関係なかったと思う。
子供が火だるまになった理由は確か一般的な火事で、
現実に歩いているのではなく、幻のような描写だったと思います。
子供が火だるまというシーンだけ強烈に覚えています。
よろしくお願いします。
344:なまえ_____かえす日
13/12/05 13:11:46.19 jF1ctmtR.net
すみません。何年か前から探しているのですが、どうしてもタイトルが思い出せず図書館にもなく…
【いつ読んだ】
2000年代前半くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーものなので具体的な国名や時代背景は無かったと記憶しています
ただ、間違いなく日本ではなく、ヨーロッパのようなイメージでした
【翻訳ものですか?】
そうだったと思います
【あらすじ】
主人公の女の子がいわゆる女の園のような国?軍?に入る。そこの女王様にはそこの住人すべてが心酔している。主人公もそうだったがふと違和感を覚える
女王への謀反だか、そこからの逃亡だかをする…というようなストーリーだった気がします
百合小説とかではなく、純粋なファンタジー小説でした
【覚えているエピソード】
女王様に主人公が懐柔されていくところ等が印象的でした
刷り込みのようなものをされていた?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
とっても分厚かったです
表紙は背景は忘れてしまいましたが、主人公の綺麗な外国の女の子が全面に出ています、タイトルは金色で印字してあったような…
挿絵はあったかどうか覚えていないです
【その他覚えている何でも】
タイトルはカタカナのみだったと思います
手がかりがなさすぎてすみません
345:なまえ_____かえす日
13/12/06 09:46:06.68 312dQE9g.net
>>344
「レイル-王国の暗殺者」だと思います。
346:なまえ_____かえす日
13/12/06 15:55:48.10 4H6NjqEN.net
>>345
>>344ですがありがとうございます…!それです!やっと注文できるー!
要領を得ない内容から特定してくださり本当にありがとうございました!
347:なまえ_____かえす日
13/12/07 19:29:00.05 Skd4iTzW.net
>>229です。自己解決しました。
田原一朗 ハチャメチャ探偵帳 人質はちょっとスリムな女の子でした。
考えていただいた方々、ありがとうございました。
348:なまえ_____かえす日
13/12/07 21:10:55.26 fhDlr4Uj.net
【いつ読んだ】
1980年代前半?
【物語の舞台となってる国・時代】
海外の砂漠のような…
【翻訳ものですか?】
登場人物は日本人の設定ではなかったと思うが
翻訳ものかどうかは不明です
【あらすじ】
茶色い羊のような毛でもこもこな車と人が
砂漠のような舞台を旅をする話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A4サイズくらいの大きめの装丁
【その他覚えている何でも】
シリーズものだった
調べても全然わかりません。
349:なまえ_____かえす日
13/12/11 13:55:33.81 kRg879as.net
【いつ読んだ】
90年代の中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の島が点在するような国
【翻訳ものですか?】
たぶん
【あらすじ】
島々を船で冒険して回るような話だったと思います
【覚えているエピソード】
ジンジャーブレッドが好きな竜の話、ピーナッツバターサンドが無限に出てくる機械を作った発明家の話、世界のあちこちに落ちているジグゾーパズルのピースの話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
登場人物がたくさんいてあまり覚えていませんが「タオルちゃん」というキャラがいたのは覚えています
よろしくお願いします
350:なまえ_____かえす日
13/12/11 23:38:30.16 ljfI6nqK.net
【いつ読んだ】
6、7年前位、小学校に置いてありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
目立った海外描写は記憶にないのでおそらく国内、未来の設定です。
【あらすじ】
短編集で、未来の世界の話です。コンピュータ社会やロボット等の問題を書いているような作品です。
【覚えているエピソード】
•カードと暗証番号で支配された世界で男が池に落ちてカードを紛失する話
•献立が全てデータ式で送信される世界
•政府の話を信用する成分が入っている感染病の予防注射を受けなかった男が政府から頭にチップを埋め込まれる?話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えていませんがシンプルな表紙だったと思います。
どうしてもまた読みたいです。わかる方いましたらよろしくお願いします。
351:なまえ_____かえす日
13/12/12 16:59:18.01 vrbOQU8h.net
検索してもそれらしい本が見つかりません、よろしくお願いします
【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
少し怖い話や不思議な話の短編集、それぞれの話の主人公は皆小学生くらいの子ども
【覚えているエピソード】
・いわくつきの屋敷?を探検していた男の子が昔飼っていた猫に再開する話
・生きるのが嫌になった男の子がリュックを背負って家出、
電車に乗って行き着いた先の田舎で鬼に出会い仲間になる話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本で、黄土色がかった灰色のようなカバー
【その他覚えている何でも】
・小学、中学生向けに発行されている文庫本のシリーズで
「こわい話」というくくりでエピソードがまとめられた一冊だったような気がします
・本のタイトルか短編の一本に「○○横丁」と入っていたはず
352:なまえ_____かえす日
13/12/13 05:58:18.00 AINyc9BH.net
>>351
下の話は「二ちょうめのおばけやしき」に収録されている
「つくも谷のわらい鬼」だと思う。
353:なまえ_____かえす日
13/12/13 21:22:56.27 5tnvGvmF.net
>>352
その本でした!
横丁じゃなくて二ちょうめだったんですね、見つからない訳だ…
また探して読んでみます、ありがとうございました
354:なまえ_____かえす日
13/12/15 00:48:50.96 GqA6+u8M.net
【いつ読んだ】
12年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本で最近の時代
【翻訳ものですか?】
違うと思う
【あらすじ】
自分の誕生日の数字で電話すると欲しい物が貰える
【覚えているエピソード】
男の子が誕生日の数字で電話すると欲しい物をくれるという噂を耳にして、実際に試してみると男が電話に出て欲しい物を次々とくれる
けどそれには代償みたいなものがあったはず
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は細い線で描かれていた
受話器から男の子が欲しがってる物が出てきている絵があったような
【その他覚えている何でも】
男は髭が生えていてシルクハットっぽい物をかぶっていた気がします
355:なまえ_____かえす日
13/12/15 01:16:54.58 EPzz/6E6.net
snipped (too many anchors)
356:なまえ_____かえす日
13/12/15 12:12:18.87 COdMBI6I.net
>>354
翻訳物ですがニコラ・ド・イルシング「なんでもただ会社」ではないでしょうか
357:なまえ_____かえす日
13/12/15 14:22:15.79 GqA6+u8M.net
>>356
ありがとうございます
なんでもただ会社だったようです
翻訳されていた物だったんですね
358:なまえ_____かえす日
13/12/15 17:12:06.81 gywG6Jif.net
【いつ読んだ】
およそ30年前です。小学校の図書館であったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
ずっと日本の民話だと思っていたのですが、ズボンが出てくるのでわからなくなりました。
【翻訳ものですか?】
上記の理由で、わからなくなっております。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
モノや動物に独自の命名をして、他人にもそれを強要する「だんなさま」がいる。
ズボン=はたはた二本差し(うろおぼえです)
飼い猫=色白ぽっちゃりシミニー嬢ちゃま
水=井戸からのお客様
今までの雇い人は独自の命名を覚えられずクビになったが、
新しくやってきた侍女は覚えがよくて旦那様の機嫌も上々
ある夜、猫のしっぽに竈の火が燃え移って火事になって、侍女が旦那様を起こして
「色白ぽっちゃりシミニー場ちゃまに火がつきました!
旦那様、早く起きてハタハタ二本差しをお履きになってください、
井戸から来たお客様をかけないと大変です!!!」
と言ってるうちにうちは丸焼け・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの民話集のような本だった気がします。
【その他覚えている何でも】
かなり検索しましたが、下手でヒットしません・・・
子供に読んでやりたいので、どうぞお願いいたします
359:なまえ_____かえす日
13/12/15 19:46:18.43 fZh2BNlm.net
>>358
「主人のなかの主人」
「旦那さまのなかの旦那さま」
「だんなもだんなも、おおだんなさま」
等、微妙に違うタイトルでいくつかあるようです。
イギリス民話ですが、内容だけでしたら短いお話なのでWeb上でも確認できます。
360:なまえ_____かえす日
13/12/15 19:48:19.48 snTpzK9V.net
>>358
イギリス民話ですね
『だんなも だんなも おおだんなさま』というタイトルで
石井桃子訳 『イギリスとアイルランドの昔話』 に載っています
他の本でも読んだことがあるのであなたが読んだ本とは違うかも知れませんが…
361:なまえ_____かえす日
13/12/15 20:44:41.25 gywG6Jif.net
>>359さん、>>360さん
こんなに早い回答をありがとうございます!
検索してみてみましたらイギリスの民話で間違いありませんでした。
自分なりにキーワードを変えてググッてみたりしたのですがヒットせずで、教えていただけて助かりました。
ありがとうございます。
362:なまえ_____かえす日
13/12/16 09:54:32.21 plJpETNE.net
>>6
あてずっぽで・・・石井桃子「山のトムさん」は?
ちゃんと読んでないので違ったらすみません。
363:なまえ_____かえす日
13/12/17 23:33:17.53 W/Z5P2OX.net
>>350
多分、星新一
でも、どの本に収録なのかはわかりません
星新一のスレがあるから、そこで聞いてみたらどうでしょうか
364:なまえ_____かえす日
13/12/18 11:14:16.88 vFr6v2QY.net
>>350
星新一で、小学校にあったのなら、理論社のシリーズかな?
表紙に見覚えはないですか?
URLリンク(www.hoshishinichi.net)
365:情報求む
13/12/19 23:45:23.58 w8oAS5d7.net
かなり断片的でかつ、曖昧な記憶なんですが、幼少のころ読み聞かされた本が
なんだったのか気になっています。
情報いただけると助かります。
【いつ読んだ】
1980年ころです。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の一般家庭の話です。
【あらすじ】
ごく一般的な家庭の話で、わがままな小さな男の子がお母さんの入院をきっかけに
いい子になる、という話だったと思います。
【覚えているエピソード】
いわゆる子供の教育向けの本だったと思うのですが、男の子のわがままのせいで
お母さんが入院してしまった、だから自分も親に心配かけるのはいけないことなんだ、
と、感じた記憶が強く残っています(もしかしたら親がそういう風に言い聞かせながら
読んでいたのかも)。
幼心に、親が入院してしまったらどうしよう、と不安になり、結構トラウマな記憶です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
かなり不確かな記憶ですが、子供向けのシリーズ本の一冊だったと思います。
また、同じ物語をレコードで聞いた記憶もおぼろげながら残っています。
このようなシリーズ本が当時出ていたとすれば、そのシリーズだけでもわかれば
手がかりになるのですが…
366:なまえ_____かえす日
13/12/22 00:02:48.13 XeVMbuhE.net
>>7(前スレ957)です
自己解決しました
どうしても諦めきれなかったので当時の司書の先生等あたってみました
「心にしみるお母さんの話 2年生」の中にある
お母さんが いっぱい/那須正幹 でした
スレ内の方ありがとうございました
367:なまえ_____かえす日
13/12/22 18:13:58.52 X/H1Nutb.net
>>363
>>364
表紙に見覚えあります!!!本当にありがとうございました!
368:なまえ_____かえす日
13/12/22 21:20:18.09 T1dhaasr.net
【いつ読んだ】
25年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
多分ドイツ
【翻訳ものですか?】
多分そうだと思います。
【あらすじ】
男がとても美味しい料理をつまみ食いすると、醜い小人に変わる。
もう一度その料理を食べれば元に戻るらしい。
その料理を求めて、世界中を旅して色々な料理を作れる優れた料理人になる。
王様の料理人になった男は、「ハンブルクの肉団子」を作るように言われる。
苦心してその料理を作れるようになると、
それが自分の求めていた最初につまみ食いした料理で、男は元の身体に戻る。
【覚えているエピソード】
途中の出てくる料理がどれもこれも美味しそう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー
【その他覚えている何でも】
ハンブルクの肉団子で検索をかけると、ハンバーグ料理?が出てきてしまい、
見つかりませんでした。
グリムも色々調べてみましたが、調べた範囲ではなかったです。
369:なまえ_____かえす日
13/12/22 21:36:42.23 JeB5ERyc.net
>>368
「鼻のこびと」 ヴィルヘルム・ハウフ
はどうでしょう?
370:なまえ_____かえす日
13/12/22 22:26:05.11 T1dhaasr.net
>>369さん
なんて素早い! この話です。
創作ものだと思わず、昔話ばかり探してました。
自力では、たどりつけなかったと思います。
十年物のモヤモヤが解決しました。本当にありがとうございました。
371:ちひろ
13/12/27 00:30:57.29 ukuvT2Sf.net
【いつ読んだ】
2004年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代だと思います。日本です
【覚えているエピソード】
小学校の生徒の話です。
性別も忘れてしまいましたが
親に虐待をされてる生徒がいました
転校か亡くなったかで
担任の先生がその子から預かった
銀色の紙をクラスに配ります
中身はチョコレートで
メッセージと一緒に入ってました
これくらいしか覚えてません すいません
【本の姿カバー・文庫等)・装丁・挿絵】
水色のような灰色のような表紙で
タイトルは、チョコレートでした
【その他覚えている何でも】
当時私は、高校生で
図書室で借りました。
Googleや他の板で調べましたが
単純なタイトルなので
検索には引っかからないし
他の方も調べてらして未解決のままでした
そしてここの板を紹介されました
どうぞよろしくお願いします。
372:なまえ_____かえす日
13/12/27 01:27:49.32 8iLgoV9I.net
>>371
小学生ではなく、高校生の話ではありませんか?それなら後藤彩の『チョコ。』だと思います
373:なまえ_____かえす日
13/12/27 01:29:51.71 gcOTOGJo.net
>>371
ここの2つのデータベースで検索してみたらどうでしょう。
都立図書館の方で試しに検索してみてピンと来るものがなかったのですが、
読んだご本人だとまた違った目で見られるかもしれません。
国立国会図書館NDL-OPAC
URLリンク(opac.ndl.go.jp)
東京都立図書館
URLリンク(catalog.library.metro.tokyo.jp)
374:373
13/12/27 01:31:25.51 gcOTOGJo.net
失礼、書き込む前にリツイートすべきでした。
375:なまえ_____かえす日
13/12/27 02:21:34.25 DXUyQqV7.net
特定の一冊ではなく、「シリーズ名」(レーベル名?)を探しています。
世界の名作文学を小学生向けに編集しなおしたシリーズだと思います。
小学校の図書室で手に取った覚えがあるので児童文学板の当スレに来てみたのですが、
板違いでしたら申し訳ありません。
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
世界の古典文学。『三銃士』『ドン・キホーテ』『西遊記』など東西幅広く。
【翻訳ものですか?】
ほとんどがそうだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
四六判くらいのハードカバー。フルカラーで、艶のある紙でした。
厚さは作品によりますが、おそらく2~3cmくらい。
どの作品も、表紙は決まって「微妙に擬人化された調理器具の写真」でした。
うろ覚えのためかなり適当な例を挙げますが、
フライ返しがセルフレームの眼鏡をかけて佇んでいたり、
おたまとしゃもじが西部劇風の帽子をスカーフを身に着けていたりといった感じ。
先に挙げた『三銃士』の表紙では三つの調理器具が並んでいたので、
一応作品の内容を意識したデザインになっていたのだとは思います。
タイトル表記は明朝体かつ斜体で統一されていた印象ですが、これは定かではありません。
376:なまえ_____かえす日
13/12/27 09:00:44.06 Mlaxqf1B.net
【いつ読んだ】
30年ほど前
【舞台と時代】
西洋でおそらく60年代から80年代
【ストーリー】
中流階級以上の真面目な少年が好奇心で下町スラムまでバスでいき、ちびっこギャングの抗争に巻き込まれる
【エピソード】
ギャングのボスの少年の名前を当てる
ボスの名前はカッレ(名探偵ではない)
ギャングの少女に惚れる
家に招待されて子供だけでごはんを食べる
チーズだかバターだかに手垢や指紋がベッタリついてて食べるのを躊躇うが、少女が気をきかせて指紋の部分を削って食べてくれた
夕方になってバスで帰る
まともに覚えてるのはボスの名前がカッレというだけで、検索しても名探偵カッレしか出てきません
お分かりのかた、お願い致します
377:なまえ_____かえす日
13/12/27 11:31:33.61 QHdxa2S7.net
>376
ハリー・クルマン『デビッドの秘密の旅』
あかね書房の国際児童文学賞全集第7巻
後に偕成社文庫3053。
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
URLリンク(calamel.jp)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
378:なまえ_____かえす日
13/12/27 13:22:16.43 Mlaxqf1B.net
>>377
ありがとうございます
長年の胸のつかえがとれました!
379:なまえ_____かえす日
13/12/27 23:49:22.78 E9+WXuDQ.net
【【いつ読んだ】
1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
最初は日本が舞台で、別世界にトリップします
【あらすじ】
いじめられている主人公(人の前で言葉が出てこない、威厳ある父親にぞんざいな扱いを受けている)が異世界にトリップして、そこでは選ばれた勇者(?)で、各地を訪ねて影と戦うような話だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が父親に外に出されて、失禁してしまい更に叱責されるエピソードがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・さらさらした手触り
表紙の絵は中性的な糸目の男の子が胸から上アップで、タッチが割と古かったような気がします。(全体的に茶色っぽい)ときどき挿絵もありました。
割と有名な人が描いてたような・・・。
【その他覚えている何でも】
影に冒された船に住んでいる老人の話があったような・・・。
ストーリーは典型的な異世界トリップですが、全体的に薄暗くて、主人公が自分の打算的なところを恥じる部分や、影がただ悪い存在として描かれていなかったリアルさがありました。ファンタジーなのに読んでいて胸が痛くなる・トラウマ的な本になりました。
かなりうろ覚えなのですが知っている方いればお願いします。
380:なまえ_____かえす日
13/12/28 02:02:11.10 igoraDCe.net
>>375
講談社の「少年少女世界文学館」だと思います。
「21世紀版」とついていない方です。
↓「クオレ」がこんな感じ。
URLリンク(bookclub.kodansha.co.jp)
381:なまえ_____かえす日
13/12/28 12:32:51.92 7+GhivyW.net
>>380
まさにこれです! ありがとうございました。
当時きちんと手に取ることができず、表紙の印象だけが強く残っていたのでした。
これで改めてデザインの面白さを味わえます。
382:なまえ_____かえす日
13/12/28 13:31:11.76 tmMK5Lwl.net
>>379
澤田徳子「きらめきのサフィール」
自分も昔は辛さばかりが印象に残ったけど、
最近読み返したら最後(と後書き)で泣けた。
383:なまえ_____かえす日
13/12/28 22:57:50.14 tHKNHnGw.net
>>382
これです!!!ありがとうございました!
ぼんやりとしか覚えていないのですがずっと気になっていたので、また買って読もうと思います。
384:なまえ_____かえす日
13/12/30 19:03:04.42 DPssSH87.net
猫パンチ
URLリンク(ohagi2013neko.seesaa.net)
385:ちひろ
13/12/31 10:10:52.49 9ZrF62gg.net
>>372
いや、そんな大きくなかったと
思います。小学校くらいだと思います。
すいません…
教えていただいた本も
拝見しましたが違いました。
教えていただいてありがとうございました。
>>373
検索しましたがなかったです
ありがとうございました。
やっぱ見つかりませんね…
386:なまえ_____かえす日
14/01/03 17:52:26.51 zsrRqNDu.net
【いつ読んだ】
10年位前
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【翻訳ものですか?】 日本人作家のはずです
【あらすじ】 女の子が主人公で、白い犬とおばあさんが出てきます。
【覚えているエピソード】 女の子が確かタイムスリップみたいなものをするはず…
【本の姿・装丁・挿絵】 ハードカバーでした。リアルなスケッチ調の挿絵
タイトルや表紙も犬に関係していた記憶があります
【その他覚えている何でも】 図書館で借りた本でした。犬の名前がタイトルについていたような…?
387:なまえ_____かえす日
14/01/06 10:18:23.41 KMr82ftJ.net
【いつ読んだ】1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】わかりません
【翻訳ものですか?】日本人作家だと思います
【あらすじ】わかりません
【覚えているエピソード】「朝からラーメンうれしいな」という歌(?)の話がありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫本だったと思います
【その他覚えている何でも】幼い頃に母に読み聞かせて貰っていた本なんですが、活字ばかりで挿し絵もあまり無く子供が一人で読むには難しいような本でした。短編集(童話集?)で何冊かシリーズが出ていました。
母も「朝からラーメンうれしいな」のフレーズと童話集だということしか覚えておらず情報不足で申し訳ありません。
388:なまえ_____かえす日
14/01/06 10:27:14.72 g60Up2TL.net
>>387
『夜のくもざる―村上朝日堂超短篇小説』 村上 春樹
ではないでしょうか。
童話集ではないですが。
389:なまえ_____かえす日
14/01/06 14:21:34.22 KMr82ftJ.net
>>388
おそらくこれです!
童話集というのは母の記憶違いのようでした。児童書でもないのにご回答ありがとうございました。
390:なまえ_____かえす日
14/01/08 02:20:50.25 A5196Mvz.net
【いつ読んだ】
27~8年前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の江戸時代~明治ごろの雰囲気
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ】
複数の物語が収められていました
【覚えているエピソード】
1) 少女が魚のすしを作る話
少女の父は漁に出たまま行方不明で、母は病気だった
ある日浜に魚が大量にやってくる
母を元気づけるためにすしを作ろうとするのですが、その手順がかなり詳しく書いてあったと思います
2)人間の子が鬼の親子と交流する話
3)捨吉(?)という名前の子供に、捨という字は子供の成長の無事を願う意味でつけるのだ、と説明する
最後は捨吉が踊っていたような…
4)枕を拾ったら、いい夢ばかり見て働くなってしまった旦那さんの話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
それほど厚くないハードカバーで、正方形に近い形
挿絵は黒一色でした。切り絵かもしれません
【その他覚えている何でも】
舞台は北国もしくは冬の話が多かったと思います
391:なまえ_____かえす日
14/01/08 14:16:02.97 ImzWsm66.net
【いつ読んだ】
1996年~2000年
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
女の子3人組の日常が書かれている
【覚えているエピソード】
・女の子の1人の名前が「ユリ」
・外国人の友達ができた
・ビルの屋上に飼われている犬を見にビルに不法侵入未遂する
【本の姿】
表紙はこっち向いてる女の子2人と横向いてる女の子1人(青っぽい表紙)
【その他覚えている何でも】
中表紙(?)の部分に作者の考えた(?)制服のイラストがあったような気がします
内容はすごい記憶に残っているのですが、調べ方が下手なのか全然タイトルがわかりません…
よろしくお願いします
392:なまえ_____かえす日
14/01/09 01:23:39.38 J+QMpa/r.net
【いつ読んだ】
12~15年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
場所は世界をあちこち飛び回っていたと思う、時代は不明
【あらすじ】
忍者3人組(男の子2人女の子1人)がヒゲ眼帯の悪者忍者の悪行を追いかける
【覚えているエピソード】
・出てくるのは忍者だが純和風でなく乗り物など発明品を使いこなしていた
・世界中を飛び回っていたのでモアイ像やら歴史的建造物が出てきた覚えがある
・ヒゲ眼帯の悪者忍者が分身の術を使った上での迷路のページがある
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本並の大きさでハードカバーだったはず
【その他覚えている何でも】
・絵本と漫画の中間で小学生向けの児童書
・迷路やクイズを解き進めて物語が進んでいく
・シリーズだったと思うが2冊程しかなかったように思う
・確か悪者が手鏡か何かを盗んで逃げたストーリーだった記憶があるがはっきりしない
曖昧ですみません
とても気になってしまったので、是非思い出したいのです
あれこれ挙げてくださると助かります
393:391
14/01/09 13:57:40.39 fhYIikB5.net
すみません自己解決できました。
「あたしたちの時間」でした。
394:なまえ_____かえす日
14/01/09 23:43:55.84 Y5RQ3xMS.net
>>392
漫画の原作を下敷きにして「らくだいにんじゃらんたろう」の
クイズ本みたいなものが出ているようですが、それとは別ですか。
395:なまえ_____かえす日
14/01/10 22:31:29.35 AxMwwwO0.net
>>390
壺井栄全集の10巻が近い感じがしますがどうでしょう。
396:なまえ_____かえす日
14/01/10 22:52:23.87 AxMwwwO0.net
>>386
「ジュウベエと幽霊とおばあちゃん」川越文子
犬は白くないですが。
397:なまえ_____かえす日
14/01/10 23:33:02.01 UAcZ0xSy.net
>>396
うーん、違いました。でもありがとうございます
398:なまえ_____かえす日
14/01/10 23:54:12.45 /PA36FU8.net
>>386
タイムスリップではないしおばあちゃんは出てこないけど
表紙のとタイトルのイメージで
江國香織の「デューク」を挙げてみる
399:なまえ_____かえす日
14/01/11 00:46:12.96 YhpFXBgX.net
>>395
ありがとうございます
とりあえず覚えのある話がないか、取り寄せて読んでみます
400:なまえ_____かえす日
14/01/12 02:28:24.98 KAxd6J9G.net
【いつ読んだ】 約20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
北欧系の国(スイスが有力?)の昔話、伝承、民話です
【翻訳ものですか?】 日本語で子ども向けの文章、アニメ風の綺麗な絵
【あらすじ】
世界のこわい話、不思議な話系の本に収録されていたうちの一話です。
・スイス?の北欧系の山奥が舞台。
・主人公は狩人(おそらく弓を使う)
・狩りの最中、謎の人物から森の動物を傷つけないよう約束させられる。
・代わりに木でできた器を貰う。中にはいくら食べてもなくならないチーズが入っている。これで狩人は食べ物に困らず狩りをすることもなくなった。
・月日が経ち、狩りがしたくなった狩人は約束を破り動物を狩る。
・その夜、不気味な黒ネコが現れ人間そっくりの腕でチーズの容器を奪って行く。
・(内容は覚えていないが)狩人は不幸になる。
【本の姿】
・ハードカバー
・小池タミ子著の『夜ねむれなくなる世界のおばけ話』シリーズを当時集めており、本の雰囲気はそれにそっくりだった印象はあるものの、該当する本は見つけられず
【その他覚えている何でも】
・人間の腕をした黒ネコが非常に印象的で、子ども向けとは思えないくらい気持ち悪かった。できればこの黒ネコの絵だけでももう一度見たい。
・世界の童話を集めたサイトで『カモシカになった弓の名人』という話を見つけました。内容は記憶と全く一緒なのでこの民話を元に書かれた絵本だと思います。
因みにそのサイトの内容では、狩人は罰を受け、森の精の老人にカモシカに姿を変えられます。
この絵本の情報を知っている方が居ましたら、よろしくお願い致します。
401:なまえ_____かえす日
14/01/12 18:41:44.29 bIIh5tcL.net
>>400
これですか?↓
『本当にあったような世界のふしぎ話』/辻 真先
402:なまえ_____かえす日
14/01/17 23:41:29.42 C+A1Pvxe.net
【いつ読んだ】
およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 、現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
モンシロチョウを殺してばかりいる少年が、チョウの大群による逆襲にあい、口や耳や鼻にチョウが詰まって死ぬ
【覚えているエピソード】
上記のあらすじの通りです。田舎に住む男の子が主人公でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
蝶を採取する絵や、少年の最期(チョウが穴という穴に詰まっている絵)が非常に気持ち悪く印象的でした
【その他覚えている何でも】
確か怖い話がいくつか書かれている子供向けの怖い話の本だったと思います。小学3年生などとタイトルに入っていたような…。ここまで思い出せているのに正しいタイトルが分からず検索しても出てこず、質問させて頂きます。申し訳ありませんが、どなたが情報をお願い致します。
403:なまえ_____かえす日
14/01/18 21:29:38.98 +stg29+e.net
>>402
西本鶏介『こわい話大すき 4年生』所収の「ちょうに殺された子ども」はいかがでしょうか?
404:なまえ_____かえす日
14/01/19 23:54:44.96 ohVrPm3J.net
二冊ほど思い出せない本が有ります。読んだのはおそらく1980~1990年。両方ハードカバーです。
一冊は外国が舞台で、翻訳かどうかは判りません。主人公の男の子に足の不自由な妹が居ます。主人公は狩りに行きたがっていますが、そのための銃がありません。
ある日に妹が「妖精のリング」と呼ばれる同心円状に広がった茸を見付けます。
みなでおまじない(妖精の輪の中心に立って、心の中で強く願い事をすればその願いは叶う。ただしその願いは叶うまで誰にも言ってはいけない。叶う前に言ってしまうと逆に絶対に叶わなくなる)をします。
どうせ妹は足の治癒を願うだろうから、自分は新品の銃を願おうと直前まで考えていた主人公が願ったのは、妹の足の完治でした。
外科の名医に運良く見てもらって妹の足が治り、歩けるようになります。同じ頃に家に新品の銃が届き、妹が願ったのがその銃だったということが判明します。
二冊目は日本の人だったと思います。小学生の姉弟が主人公で、大人には見えない夢の住人というのがある日から見え始めます。
彼らは家の屋根裏に居候していて、その内の二人の名前が「ごふじょ」と「めりぃさん」だったと思います。
何かが割れてそれを修理するためにある場所の土が必要? だったのですが、それが使えなくなっていて夢の根っこというのを人間から抜かなければならなくなります。
見付けた相手が確か、小学校の嫌な教師だったのですが、夢の住人の一人の大恩人だったので、姉弟が自分達の分を提供します。半分ずつとってどうにか成ってハッピーエンドだったと思います。
これだけ思い出せてタイトルが判らないのも情けない限りですが、もう本当にわかりませんのでご助力お願いします。
405:なまえ_____かえす日
14/01/20 06:10:51.47 697+GTcT.net
>>404
下の方は柏葉幸子の「天井うらのふしぎな友だち」だと思う。
406:なまえ_____かえす日
14/01/20 10:26:25.16 aaOxJe6d.net
>>405
ありがとうございます。ほぼ間違いなくこれです。
ネットで少し調べてみたところ、
「そういえば覚えている物語の、弟の名前はりょうだった」
と思い当たりましたから。
407:なまえ_____かえす日
14/01/20 18:42:16.17 1vBpFJS6.net
【いつ読んだ】
約30年前、小学校の図書室にて。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本
【翻訳ものですか?】
おそらく違うと思います。
【あらすじ】
申し訳無いのですが、殆ど覚えておりません。
【覚えているエピソード】
海に住む竜と空に住む竜?が出てきたように思います。
オス竜が2匹に、それより小柄という設定で鱗が乳白色のイメージのメス竜1匹。
このメス竜を奪い合うバトルシーン(天地を翔…ような壮大な感じ)がいたく気に入っていました。
海の事かあるいは竜の鱗の色を玻璃と表現したり、
瑪瑙なんかもメスの竜の鱗を表現するために使われていたような…
もしくは海底の様子、珊瑚や貝の表現もあったと思います。
とてもきらきらした美しいイメージが伝わってきました。
やや耽美な印象のある単語が沢山鏤められていたように思います。
ライトノベルのような話ではなく、児童文学的な雰囲気だったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで大きさはB5版くらいだったでしょうか。
壮丁、挿絵の記憶は残っていません。すみません。
【その他覚えている何でも】
当時は本の最後のページに貸し出しカードというものが挟まっていて、
自分以前に借りた人が5年前程昔だったように記憶しています。
ですから図書室には昭和50年代後半にはあったかもしれません。
大人になってふと思い出し、いろいろキーワード(竜、龍、海、玻璃、瑪瑙、等)で
探してみたのですが、どうしても「これだ!」というものを見つけられないまま
10年過ぎてしまいました。あまりにも断片過ぎてお願いするのも心苦しいのですが、
もしお心当たりのある方、いらっしゃいましたら是非お願いいたします!
408:なまえ_____かえす日
14/01/20 18:50:23.18 MUwnKedD.net
【いつ読んだ】
1975~77年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
日本人作者です
【あらすじ】
小学生高学年向けの、ドタバタコメディ小説
ある日、家中の調味料を混ぜ合わせたら、透明人間の薬が出来てしまい大騒ぎに・・・
【覚えているエピソード】
兄弟で、どこのラーメン屋の出前が早いかで言い争いになる
どっちも引っ込みがつかず、どんどんエスカレートして
兄 来々軒は、注文の電話してから3分後に出前が来る!
弟 ぐぬぬ、珍来軒は、電話切る前に届けちゃうんだからね!!
兄 ぐぬぬぬぬ、来々軒なんか、電話する前に届くんだ!!!
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫(コバルト文庫的な、ローティーン向けの文庫シリーズでした)
【その他覚えている何でも】
作者の名前は、漢字は忘れましたが、「かのう ごろう」だったと思います。
409:なまえ_____かえす日
14/01/20 19:29:01.53 1vBpFJS6.net
>>408
加納一朗の透明少年は違いますでしょうか?
410:なまえ_____かえす日
14/01/20 20:39:02.60 MUwnKedD.net
>>409
ありがとうございます!
加納一郎だったですね
小学生時代に、腹を抱えて笑いながら読んでいたのを思い出しました
懐かしくて涙が出てきました
本当にありがとうございます
411:なまえ_____かえす日
14/01/20 22:48:29.92 DB217PNH.net
はじめまして。
かれこれ20年近く探している児童書があります。
クイズの本なのですが。スレ違いだったらごめんなさい。
【いつ読んだ】1975~1977年
【物語の舞台となってる国・時代】日本の小学生男子向け
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】多種多様なクイズを載せたクイズ本
【覚えているエピソード】
本の後半で「わたしはだあれ?」みたいなクイズのコーナーがあり、
「わたしたちはまず水の中に押し込まれた。
やがて大渦が起こりみんな溺れた。
水から引き上げられた私たちの死体は次々と暗い穴に押し込まれ重なりあい、
やがて強い力で押しつぶされ、身体じゅうの水分は全て搾り取られていった。
わたしはだあれ?」
正解は「洗濯機(の洗濯物)」。
こういうグロテスクな物語(ミキサーもありました)のクイズが
モノクロの怖い絵(絵の中で「わたし」たちは白い人型に描かれていました)と共に5~6問ありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分B5、ソフトカバー、表紙はサイケ気味なイラスト
【その他覚えている何でも】
当時小学生1年or2年だった私はとにかくこの本が恐ろしく、一度読んだきりで父の本棚にしまいこんで
その後手にとることはありませんでした。
3年生になる時に転居した際「絶対に僕にみせないように捨てて」と母に頼んだことは
はっきりと覚えています。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたらお教え願います。
412:なまえ_____かえす日
14/01/21 23:24:42.31 i/UuFsGl.net
>>404
テンプレは別に使わなくていいんだけどさ、>>1のこの部分はちゃんと読んで欲しかったな。
>※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。
1冊しか解決しなくても2冊目はスルーされたりするから、
質問を分けて書くのは質問者のためなんだけどね。
413:なまえ_____かえす日
14/01/22 18:51:39.24 s5vBinRe.net
>>412
すいません。コピーが苦手で読み流していました。
414:なまえ_____かえす日
14/01/23 14:26:08.74 HdjTrlFa.net
【いつ読んだ】10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【翻訳ものですか?】違う
【あらすじ】空飛ぶ椅子を手に入れた少年の話
【覚えているエピソード】
・空飛んだり小さくなったりする椅子を手に入れた少年がテレビに出演する
・最後に少年は家出をする
・最後、小さくなった少年は親戚のパイロットの耳元で何かをささやく(?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったような
表紙挿絵は村上保のような切り絵風でした
【その他覚えている何でも】
覚えていることは以上です
少ない情報ですが思い当たる本があるかたお願いします
415:なまえ_____かえす日
14/01/24 01:05:22.34 VG7JEwO2.net
【いつ読んだ】
1989年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代(だったと思う)
【翻訳ものですか?】
違うと思う
【あらすじ】
覚えていない
【覚えているエピソード】
まったく覚えていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館にあった本で、在校中に読みました。
ストーリーはほぼ完全に覚えてないんだけど、気に入って何回も読んだ印象だけ残っています。
主な登場人物は二人の少年のみ。(少なくともそれ以外は覚えていない)
一人は普通じゃない少年。中性的でマセている感じ。(子供なのに)金を持っていたような気がする。
もう一人は普通の少年。もしかしたらちょっとしっかりしてる感じだったかも。こっちが主人公だと思う。
物語開始後に出会って、とても仲良くなって、最後は会えない状態になって切ない感じで終わる。
どうして、どのように会えなくなったかは覚えていないが、現実的な理由じゃない、もしくはそのあたりが
ぼかして書いてあったような気がする。
これを書いていて、なんかBLぽいかなと思ったが、当時はそんなの知らないからそうは思わなかった。
実際どうだったか、細かい内容を覚えていないので何とも言えないが、小学校の図書館にあるぐらいだから、
そういう要素はなかったのだろうと思う。
タイトルに、きみ、ぼく、あいつ、みたいな人称代名詞が入っていたような気がするのだけど、
検索してもこれというものが見つからないので、全然違うかもしれない。
情報があいまいすぎると思いますが、どうしても気になったので、お願いしたいと思います。
よろしくお願いします。
-------
と、ここまで書いて、記憶を振り絞って推敲して、書き込む前に、ふともう一度検索
してみたら、なんかそれっぽいのが、見つかりました。(内容を読んでないので100%ではないですが)
ありがとうございました。
416:なまえ_____かえす日
14/01/24 01:25:48.95 8NNUMBM5.net
>>415
もしそれで合ってたなら、タイトル置いてってくださいね
417:なまえ_____かえす日
14/01/24 01:26:57.80 DwSMqazP.net
>>415
は、はあ…としか言いようがないw
418:なまえ_____かえす日
14/01/24 04:41:18.23 q+InLHsE.net
タイトルがどうしても分からなくてもやもやしています
【いつ読んだ】
2000~2005年頃(図書館の児童書コーナーに在った本です)
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく…長崎です。しかし長崎関連で検索して出てこなかったので違うかも
大正(明治?)時代の物語で、坂のある・外国に開かれた港町です。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじ覚えていないです。少女が主人公で、坂を自転車に乗って走っているところから
始まったと思います。 少女は自転車をすごく気に入っていたけれど母親?みたい
な人に「女性が自転車に乗るなんてはしたない 」とか言われていました。男性の
登場人物も出てきてたぶん少女が恋してたような??確か男性は自転車に対して
肯定的でした。全体の話の流れとして少女が時代の流れに負けず夢?とかを
追い求める雰囲気だったような。そこらへんすごく記憶がうやむやです。
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー、厚くはなくて幅3・4cm位でした。表紙や挿絵は切り絵風で
惹きつけられました。
【その他覚えている何でも】
とにかく「長崎・坂・自転車・少女・明治か大正時代」というイメージが記憶にあります。
タイトルは○○の瞳??だった気がしていたのですがそれで調べても見つかりません。
419:なまえ_____かえす日
14/01/24 10:33:43.19 GdwO7G4r.net
>>418
瞳と長崎で検索したらこれが出ましたが、違うでしょうか?
「そして永遠に瞳は笑う」堀直子作 小峰書店 1997年
あらすじ
幕末から明治にかけての長崎で、日本初の写真師が誕生した。
彼と彼をとりまく人々を描きながら、十三歳の少女ナツの成長をつづる。
420:なまえ_____かえす日
14/01/24 13:33:33.07 Vs5wi1z3.net
>>415
本人納得しちゃってるので余計なお世話だけど、
わりとこのスレの頻出案件
さとうまきこの「ぼくの・ミステリーなあいつ」ではなかろうかと。
421:なまえ_____かえす日
14/01/25 20:05:40.49 l++MlcAm.net
【いつ読んだ】
20年~25年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
国は不明、アパートと農場が一緒にあるような場所・時代が舞台(昔すぎず現代すぎず)
【翻訳ものですか?】
たぶん違う
【あらすじ】
アパートのような場所に住んでいる一人暮らしのおばあさんが主人公で、
そのおばあさんがシチューを作ろうとする話だったと思います
ある日シチューの材料を探しに行ったお婆さんが、
農場のおじさんに生きたにわとりを分けてもらったんだけれど
そのにわとりを(愛着がわいて?)鶏肉にできず、
シチューの代わりににわとりが生んだ卵を使った料理にしようとします
(結局卵料理を作ったのか作らなかったのか覚えていません)
最終的に、最初の鶏から生まれた卵からヒヨコが孵り、どんどん増えて
最後には何羽ものニワトリと一緒に暮らしながら、
お肉の入っていないシチューを作るおばあさん、という場面で終わっていたと思います
【覚えているエピソード】
シチューを煮るときのコトコトという音が作中何度も出てきたような気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
色鉛筆で描いたようなふんわりした感じの挿絵があったと思います
最後の挿絵は
【その他覚えている何でも】
小学生の頃に読んだのは確かなのですが、
もしかすると図書室の本ではなく国語か道徳の教科書に載っていた話かもしれません
情報が少なくてすみません、記憶もかなりあやふやで間違いがたくさんあるかもしれませんが
どうしても気になって気になって仕方ありません
どうかよろしくお願いします
422:なまえ_____かえす日
14/01/25 20:13:49.04 l++MlcAm.net
途中で切れていましたすみません
最後の挿絵は、棚?二段ベッド?の上にたくさんのにわとりがいて
そのにわとりににっこり微笑みながら
大きな鍋に入ったシチューを煮ているおばあさんの絵だった気がするのですが
かなり自信がなくなったので途中で消しました
(ついでに、おばあさんが二段ベッドの中からにわとりが産んだ卵を見つけたシーンもあった気がしてきました)
423:なまえ_____かえす日
14/01/25 20:38:09.62 zAi720Ky.net
>>415ですが、本を入手して確認しました。
>>420さんおっしゃる通り、「ぼくの・ミステリーなあいつ」で間違いありません。
頻出なんですね。検索しにくい内容なんですかね。
いやー、それにしても、なつかしい。
424:なまえ_____かえす日
14/01/25 20:54:24.58 ZpmRry0R.net
>>421
西内ミナミ『シチューことことおばあさん』はいかがでしょうか?
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
425:なまえ_____かえす日
14/01/25 21:04:43.80 l++MlcAm.net
>>424
確かにこんな絵でした…!
タイトルそのままですね…ぐぐってもぐぐっても出てきませんでした
本自体も近所の図書館などには無かったのですが頑張って探してみます
ありがとうございました!
426:なまえ_____かえす日
14/01/25 22:53:19.22 jp+YodY9.net
>414 大海赫の「クロイヌ家具店」
427:なまえ_____かえす日
14/01/26 10:13:05.67 9fAl0TMR.net
>>426
おお!これだ!
ありがとうございます!
428:なまえ_____かえす日
14/01/26 15:20:01.29 YTrb2dz5.net
>>419
まさしくそれです!本当にありがとうございます。思い出の一冊です!
返事遅くなってすみません!
429:なまえ_____かえす日
14/01/27 20:25:16.44 OMU+9BRN.net
>>343
亀レスですが、赤木由子「生きるんだ!名犬パール」では?
火傷を負った息子が泣きながら街灯の下をふわふわ飛んでいる夢を見て、主人公は息子の死を覚って涙する、というシーンがありました。
430:なまえ_____かえす日
14/01/28 15:53:08.27 w7yffw+b.net
【いつ読んだ】 およそ30年前図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】 難破して漂着した無人島・ロボが出で来るので未来
【翻訳ものですか?】 たしか翻訳だったと思います
【あらすじ】 主人公の少年が乗った船が難破し無人島に到着、サバイバル生活を始める
途中で船から持ってきたロボットを作る。しばらくして無事帰る。
【覚えているエピソード】 ロボ作りに何度も失敗する、説明書を読むとほこりが大敵と
書いてある、初期の失敗ロボには魚のうろこがついているものもある
ほこりに気をつけて作ったら成功。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】 挿絵のロボの体は四角、頭は三角でした。
よろしくお願いします。
431:なまえ_____かえす日
14/01/28 19:52:43.33 60xAZOdH.net
>>430
矢野徹「孤島ひとりぼっち」はどうですか?
これだったら2006年に復刊が出ています。
432:なまえ_____かえす日
14/01/28 21:31:13.62 aSmdEtWp.net
これです、ありがとうございました。
翻訳じゃなかったですね
長年のもやもやを晴らしていただき本当にありがとうございます。
433:なまえ_____かえす日
14/02/01 21:47:04.84 RNVTgd5x.net
【いつ読んだ】
7、8年前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本/現代/異世界
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ】 少女がその変人の叔母と振り子時計の裏から異世界に行って冒険する話。
冒険とはいっても明るい雰囲気でコメディに近い。
【覚えているエピソード】
叔母が少女の姉か少女自身をカラスと渾名していた
叔母の家が二つの町の境界線上にあり、
手紙を書いた部屋によって送り主の所に記載する住所が異なる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 文庫本でした。カバーの下は灰色の無地
【その他覚えている何でも】 小学校の学級文庫に置いてあり、大分古びた様子でした。
あと、叔母がとにかくひょうきんで明るくアッサリ異世界に溶け込んでた覚えが…
そして異世界に行ったことで叔母と仲良くなるのかな??ちょっとこの辺りはあやふやです。
重要でない手掛かりしか覚えておらず、検索してもなかなか引っかからないものでこちらに頼らせていただきます。
ずっと再読したいと切望しています。もし読んだことがあるという方がいらっしゃったらレス下さると助かります
434:なまえ_____かえす日
14/02/01 22:40:15.77 9C5VVSr6.net
【いつ読んだ】1998年頃
【物語の舞台となってる国・時代】海外、欧米。現代。
【翻訳ものですか?】翻訳ものだと記憶しています
【あらすじ】
てんかんの女の子(恐らく十代前半)が主人公。
彼女とその友人の学校生活を描いた児童小説。
【覚えているエピソード】
○主人公の友達に病的に食の細い女の子がいて、
お弁当には三角形のサンドイッチを一切れとりんごを一片しか食べない。
○主人公が痙攣発作を起こすシーンが一度?あり、
父親が舌を噛まないよう口の中にハンカチ?を突っ込む。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、特に印象に残っている絵などがないので、
子供向けの分かりやすい表紙や挿絵はなかったのかもしれません。
【その他覚えている何でも】
主人公と、食の細い女の子は、ややいじめられっ子のような印象でした。
と言っても、激しいいじめの描写などはなかった気がします。
主人公はてんかんでしたが、病気の描写は少なかったと思います。
全体的にあまり明るい印象ではありませんでした。
色々と検索してみましたが見つかりませんので、
心当たりのある方がいらっしゃいましたらお願いします。
435:なまえ_____かえす日
14/02/01 23:33:46.39 ASHbH/SP.net
>>433
叔母さんのキャラクターで地下室からのふしぎな旅を思い出したけど、
いま手元にないから違ってたらごめん。
436:なまえ_____かえす日
14/02/02 02:54:17.87 Qd/j2h6Z.net
>>435
ああっ確かそんな題名でした!!
ぐぐって内容確認したのですがどうもこの作品のようです。助かりました、ありがとうございます。
確信ある記憶しか書かなかったつもりが結構記憶違い多くてお恥ずかしい限りです
比喩でなく涙が…本当にありがとうございます。
437:なまえ_____かえす日
14/02/02 15:14:21.22 nkMy3okS.net
[いつ読んだ]
15年くらい前
[あらすじ]
人口増?恋愛制限?食料不足で配給制がしかれており、エリート非エリートがしっかり分かれていて、かたわになった人間は食肉にされることになっている社会。
エリート同士のカップルの彼女の方が事故でかたわになり、食肉にされて彼氏がそれを食べる。
[覚えているエピソード]
カップル二人が健康だったとき、かたわが食肉にされるのは仕方ないね、という話をする。
セックスは禁じられてるけれども彼女が食肉になる前に一回だけする。
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来、日本?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫以外
[その他覚えていること何でも]
「かたわ」という単語が使われていた
SF板とのマルチですみません。
図書館の児童書コーナー、高学年向けの棚で見かけて読んだ記憶があります。
かたわ、恋人、食べる、事故、SF、などのキーワードで検索したんですが
どうしても見つかりませんでした。
よろしくお願いします。
438:なまえ_____かえす日
14/02/02 15:34:06.64 rMKtjITm.net
【いつ読んだ】
十年ほど前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の島
【覚えているエピソード】
架空の島の調査記録?としてその島に生息する奇妙な動植物の姿や生態が描かれていました。
【本の姿・装丁・挿絵】
挿絵は色鉛筆に似ていてリアルなタッチ。また横に長い薄めのハードカバー本だったと思います。
【その他覚えている何でも】
・島に近付くと紫の霧を出す大きな生物
・タンプルウィードのように転がって種を蒔く植物
・色が七種類ある硬い実を付ける植物。実を舐めるとドロップのように甘く、"あまりに綺麗で保存しようとしたらすぐに茶色く変色してしまった"と言った感じの記述があったと思います。
・ストーリーのようなものがあるわけではなく、筆者の印象やら何やらが書かれた本当の図鑑のように描かれていました。
実際に借りた図書館に何度も足を運んで探してみたりしましたが、廃棄でもされてしまったのか見つかりませんでした……。
もし、なにか心当たりのある方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
439:なまえ_____かえす日
14/02/02 16:11:20.06 mjmXj2WU.net
>>437
川島誠の「電話がなっている」では?
440:なまえ_____かえす日
14/02/02 16:15:16.47 mjmXj2WU.net
>>438
「ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の植物図鑑」では?
URLリンク(ehonkan.co.jp)
441:なまえ_____かえす日
14/02/02 18:09:15.02 nkMy3okS.net
>>439
検索してきました!これです!
ずっと気になっていたのでうれしいです!
ありがとうございました!
442:なまえ_____かえす日
14/02/02 18:42:28.03 rMKtjITm.net
>>440
検索して、幾つかサンプルを見てみました。
これ、かもしれません。
なんだか見たことのあるタッチです。
ちょっと買って読んでみます!
御回答ありがとうございました!
443:なまえ_____かえす日
14/02/02 19:41:21.20 M2x7iLyD.net
>>434
P.ハーミス『知られたらどうしよう?』はいかがでしょうか?
「てんかん」で調べたらヒットしただけで、読んだわけではないのですが…
URLリンク(www.amazon.co.jp)
444:なまえ_____かえす日
14/02/05 01:39:09.59 CEIzlkkU.net
【いつ読んだ】1991年頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】違う
【あらすじ】
少年が機械の妖精(女性型)と共に、(確か)夢の世界を冒険する話。
【覚えているエピソード】
蜂の巣状に穴の空いた大地の縁を歩く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー。前述の蜂の巣状に穴が開いた大地の挿絵がありました。
【その他覚えている何でも】
シリーズ物だったと思います。
これ以外にまるで思い出せませんが、ご存知の方がおられましたら宜しくお願い致します。
445:なまえ_____かえす日
14/02/07 23:22:18.27 5+xnp29j.net
怪盗クイーンのキャラブック読んだ人います?
446:なまえ_____かえす日
14/02/08 17:33:20.59 /3n37UrS.net
【いつ読んだ】
5,6年前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国?、現代
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳
【あらすじ】
ある少年が王様としてこどもの国を作る話。
大人と子供の立場を逆転して、子供が働いて大人が学校に行くようになる。
仕事をする子供たちがたくさん事故を起こして人が死んだため、王様は裁判で死刑になる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
よろしくお願いします
447:なまえ_____かえす日
14/02/08 18:39:35.51 9H0dHESP.net
446
読んでいないのですが、
「子どものための美しい国」(ヤヌシュ・コルチャック)はどうでしょう?
448:446
14/02/08 19:28:43.28 /3n37UrS.net
>>447
おそらくそれです!!
ありがとうございます!
449:なまえ_____かえす日
14/02/09 00:05:33.44 ByNNUChh.net
ものすごく印象に残っている話なのですが、作者、タイトル全く思い出せずにモヤモヤしています。。
【いつ読んだ】1995~2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】多分日本
【あらすじ】
病気でベッドで寝たきりの女の子(小学生くらい)がいて、
ベッドの足元に、湖と森と小屋?と水辺で遊ぶ子供たちが描かれている。
【覚えているエピソード】
女の子は習慣的に絵の中の子供の人数を数えていて、ある日
人数が増えているのに気付くと、家族から親戚(友人?)が湖に落ちて
水死してしまったと聞かされる…
そんな話だった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー。挿絵は覚えてません。
【その他覚えている何でも】
ないです。
これ以外にまるで思い出せませんが、
ご存知の方がおられましたら宜しくお願い致します。
450:ですな
14/02/09 09:15:10.73 9bt8JoOh.net
あまんきみこ「もうひとつの空」ですな
451:なまえ_____かえす日
14/02/09 13:54:29.48 vZYlZ533.net
>>404
上の方は「足の不自由な妹」「妖精のリング」で思い出しましたが、
評論社の「サルたちのおくりもの」(Summer of the Monkeys,Wilson Rawls)
ではないでしょうか?
兄がサーカスから逃げ出したサルたちを懸賞金目当てで
捕まえようとするが、サルの方が賢くて捕まらない。
足の不自由な妹が妖精リングを発見。家族で入り、願い事をする。
その後兄が嵐に怯え、弱っているサル達を見つけ、可哀相に思い、
体を温めてやろうと寄り添っている内にサル達も警戒心を解いたので、
保護する。
サルを無事に連れ帰ったお礼に銃やお金をもらい、妹の手術代にあてる。
というかんじの話なんですが、違ってたらすみません。
452:ぽぽたん_ぽん太
14/02/09 20:47:58.06 9+JacklH.net
すみません、この本についてご存じの方いましたら
タイトルをお教えください。
【作者】日本人
【主人公】
人の何倍もの時間をかけてゆっくりと成長する魔法使いの女の子と猫。
たしか、姉がいたのだけれど魔女狩りのせいで生き別れになる。
両親は死亡。
【登場人物】
主人公が旅の途中で知り合った病弱な男の子と彼の両親。
それと2巻目か3巻目かで郵便配達の男の子が出てくる。
【内容】
魔女の女の子は、自分が周囲の子供と同じスピードで成長しないことを隠すために、住む場所を転々として暮らしてる。
ある街で、病弱な男の子と知り合い友達になる。
ある日、彼の両親に詐欺師が、病気が治る薬だとうそをつき高額の薬を売りつけようとする。
女の子は、自分に親切にしてくれた男の子の両親に薬が偽物であることを教えてあげたい。
だけど彼女の猫は、
自分たちの正体がばれたら彼らは今までのように親切にしてはくれない
と彼女に言う。
それでも、悩んだ末に女の子は男の子の両親に薬のことをつげる。
だが、その薬が偽物だと見破ったことで、彼女は詐欺師たちに正体を気づかれてしまうしまう。
女の子は、男の子のために本物の薬をつくってあげて、彼らの元を去ろうとする・・・。
以上が、1巻の内容だった気がします。
全部で6巻くらいあったと思うのですが・・・。
最後まで読めなかったので続きが気になっています。
今から八年ほど前に、小学校の図書室で読んだ本です。
小学校中学年向けに書かれたひらがなの多い本で、3,4ページに1ページは挿絵がありました。
挿絵は、クレヨンか色鉛筆のような物で書かれた手書きのイラストで、柔らかい感じのするタッチでした。
綺麗な真新しい本だったので、おそらく当時の新刊だったのだと思います。
どなたかご存知の方がいましたら、情報をください。
お願いします。
453:ぽぽたん_ぽん太
14/02/09 20:54:56.46 9+JacklH.net
すみません、
Amazonでしらみつぶしに探したら、みつかりました。
村山早紀さんの 魔女の友だちになりませんか?
でした。
454:なまえ_____かえす日
14/02/09 23:27:50.20 ByNNUChh.net
>>450
わー!これです!
ありがとうございます!!
やっぱり、あまんきみこだったんですね。
安房直子とどっちかな気はしてたんですけど。
本当にありがとうございます!
455:なまえ_____かえす日
14/02/09 23:49:56.43 OeFnYbQU.net
印象に残っている話だったのに、作者も何もわかりません
心当たりのある方、よろしくお願いします
【いつ読んだ】 1974、5年頃
【物語の舞台となってる国・時代】外国、多分ヨーロッパの十九世紀
【翻訳ものですか?】翻訳
【あらすじ】
医者の召使いの黒人の少年が、遠方の老婦人からの往診の依頼に
白人である医者を装って応じ、 老婦人に気に入られて亡くなるまで
住み込みで雇われ、夫人の死後遺産を貰う
【覚えているエピソード】
老婦人がニセ医者を気に入った理由の一つが、彼の肌が白かったこと
白人に変装するために定期的に漆喰?の風呂に浸かって肌を白くしている
医者の振りし続ける少年が老婦人に「この世で一番黒いことは嘘をつくこと」と語る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
外国の児童文学全集の内の一冊だった
ケース付きのハードカバー
どの国のものかは覚えていない
【その他覚えている何でも】
習い事の先生のお宅で読んだ
その先生の子供時代の本らしいので、多分かなり古い
でも戦後の本だと思う
456:なまえ_____かえす日
14/02/11 17:24:33.90 nW6KH7ON.net
【いつ読んだ】 1970年代ですが、本自体は昭和7年年生まれのうちの父が子供の頃買ってもらった戦前の出版。
【物語の舞台となってる国・時代】たぶん書かれたのと同じ時代の日本
【翻訳ものですか?】日本の作品です。
【あらすじ】
子供向けの保健衛生啓蒙的な内容
チフスとか赤痢とかの病原菌たちが集まって自分がいかに人間たちを病気に感染させて威力を発揮しているか自慢しあう。
その中に最後まで自慢に加わらないで黙ってみんなの自慢を聞いている病原菌がいる。
自慢話が終わってみなが解散すると最後まで残っていた黙っていた病原菌も次の自分の獲物に取り付くために動き出す。
その病原菌は結核菌で子どもをねらって取り付いて死に至らせようとするといった話でした。
【覚えているエピソード】
一番目立たない病原菌が最後に行動を開始してじっと子どもを待ち伏せして取り付いて死に至る病気にしてしまうという結末が
子どもの頃読んですごく不気味に感じたのを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでセットものの児童書シリーズの短編集の中の一つでした。
擬人化というか鬼か妖怪風に描かれた病原菌がおどろおどろしい和風のタッチで描かれていました。
【その他覚えている何でも】
わりと最近どこかで内容的に同じ作品と思われる物語が再録された、たぶん同じ作者の本が戦後も出版されたという情報を読みました。
作者は子供向けの科学啓蒙書も書いている科学者か医学者だったようです。
その時メモしておけばよかったのですが、メモを取り忘れてしまいました。