13/10/03 17:26:32.28 JX9t0+qh.net
【いつ読んだ】 昭和50年頃
【 物語の舞台となってる国・時代】 日本の昭和30年~40年ではないかと思う。
【翻訳ものですか?】日本のいわゆる児童文学です。「小さい2年生と大きな1年生」などと同じ感じ。
【あらすじ】小学校低学年の姉と幼稚園ぐらいの弟の話
【覚えているエピソード】
母親の病気か出産で姉弟が祖父母の家に預けられ、
祖母が弟に何が食べたい?と尋ねます。
弟はお葱が好きだと答えたので祖母は葱を使った料理をいろいろ作りますが、
弟はちっとも食べません。
祖母が困っていると、姉が「弟が好きなお葱はそれじゃない。」と
3人で買い物に行き、姉が料理します。
弟は5センチぐらいに切った葱と魚と炊いた、その葱の真ん中の白いところを
ちゅるっと吸って食べるのが好きなのだというエピソードだけを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーです。
【その他覚えている何でも】
ぐだぐだですみません。
2歳下の妹もその本のことは覚えていますが、
タイトルなど二人で話しても思い出せません。
私たち姉妹は東京オリンピック前後生まれです。
よろしくお願いします。