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3/3 「●行き詰まってきた岸田政権」まとめ
朝日新聞の調査で、岸田政権の不支持率が60%を超えている。
これは麻生、鳩山、菅直人、野田政権の末期に見られた数字で、挽回は容易ではない。
岸田は自民党内部の事情や野党の弱さ、解散権を握っていることを利用して政局をリードすべきだった。
しかし、個別政策でファインプレーがなく、党内で孤立している印象だ。
岸田は自身の政治体制が崩れているにもかかわらず、新たな政治勢力の結成に動いていない。
野党は首相候補が不足しており、都市部で複数の野党候補が立候補していることも影響して支持が広がらない。
ただ岸田の不支持率があまりに高いため、選挙戦で自民党が野党に包囲される可能性がある。
これらの客観的状況を巻き返すには相当な気力と運が必要で、
岸田の精神的疲労が蓄積している場合、ギブアップする局面も考えられる。