22/11/15 15:07:43.70 0.net
コミックボンボン(講談社)でマリオシリーズのコミカライズをしてた本山真澄(本山一城)によると…
・当初ボンボンには正社員が編集長、副編集長、平社員の三人しかおらず、あとは派遣会社の編集者
・コミックボンボンは二流誌だったから印税が7%で、マリオの場合2%が任天堂の取り分(本山一城の取り分は5%)
・やがてデラックスボンボンと覇王を出してコロコロを凌駕し、印税10%を出す雑誌になるも、なぜか自分(本山一城)だけ5%のまま
・マリオの終わりの頃に印税8%にしてもらったが、報復のように単行本発刊の部数を6000部、3000部に減らされた
・任天堂も「これではろくな儲けにならない」と手を切ってマリオを小学館独占にした
・講談社は子飼いのマンガ家を大切にしない所だなとつくづく思った
やっぱりボンボンって…
ちゃんと順当に印税をあげてもらったうえ(10-2=8)
単行本の発刊部数を減らされたのは当時すでに漫画版マリオの人気がなかった可能性もある