メカ・ベルダンディー31 Die Neue Gottinat INTRO
メカ・ベルダンディー31 Die Neue Gottin - 暇つぶし2ch345:はじめまして名無しさん
22/10/04 10:06:44.63 0.net
また今年も、ノーベル賞の狂騒曲が始まった。ほんとうに、毎年、うんざりである。これほどバカバカしい話もない。何がバカバカしいかといえば、
もらう人がどんどん小粒になっているからである。たとえばそれは、ノーベル賞のなかでも特に権威の高い物理学賞を見れば明らかである。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
を見ると、最初の頃は、レントゲン、ベクレル、レイリー、キュリー、モーレーといった非常に有名な人々が並んでおり、二十年代は、
アインシュタイン、ボーアという超ウルトラ級がもらい、30年代も、ハイゼンベルグ、シュレディンガー、ディラックというスーパー級が並んでいる。
40年代になるとかなり落ちるが、それでもパウリや湯川がもらっている。このあたりまでは、名前を知らない人でも、業績を見れば、ナルホドな、という気がする。
50年代になると急に知らない人ばかりで、60年代はランダウ、朝永、ファインマン、ゲルマンを知っているが、格から言って、ランダウだけが戦前の超大物と同レベルで、
あとはだいぶ落ちるように思う。70年代になると、知っているのは江崎玲於奈だけだが、彼が湯川と同列だと思う人はいないだろう。80年代以降は、知っている人は日本人だけで、
そのうち南部陽一郎は、湯川・朝永クラスのように思うが、小柴を同レベルだと思う人はいないだろう。
それ以上に、知らない人も、知っている人も、貰った理由を見ても、何のことやら、さっぱりわからないのである。


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