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社会参加、もうちょっと掘り下げて書けば、「他者のためになる行い」ってのは
そういう、実際に身体を使うことだけに限定してしまうと
こういう弱者には尋常ではない負荷がかかることはあります
とくに、精神的疾患というのは、目にあまり見えないものなので
余計にわかりづらい
オレも、障がいや疾患を持っている人たちが外に出ることは大事だと思うけれども
それはじゅうぶんに退路を確保してからのことです
これが社会と没交渉になりがちな本人にはできないし
医療や福祉事業者も準備はしてくれない
いちどこういう失敗をしてしまった経験がある人は、
またふたたび社会に出るのを恐れたりすることもよくあることです