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チャーリー・シーンのコメントがあまりに痛過ぎ。
30年以上前からやりまくっていたことを自ら豪語していて、
米国についてのＷＨＯの調査記録からも米国内のセックス汚染状態が判然としているのだから、
これまでに世界配信させた「一人よがりの言訳のようなコメント」では、一切通用しない。
「感染時期を偽装したもの」とか、「弁護士が不正違法に偽装させたとしか思えない」という
全世界の人々からの指摘や批判、そして「これまで数十年に渡って多くの未感染者の人々に
ＳＥＸでＨＩＶをうつしてきたのではないか？」とする疑惑は、マスコミに一方的なコメント
を出したからと言って到底受け入れられるものではない。
無論、「チャーリー・シーンのＨＩＶについてのＤＮＡタイプの検査」などはしていないだろうし、
初期のアメリカのエイズ汚染対策の際にＣＤＣが行った「徹底した感染追跡調査」もしていないだろう。
チャーリーのＨＩＶ感染時期が４年前からとするコメントは、
公正に評すれば、地球上では一切認められないだろうし、むしろ彼の人間性や良識の質を貶めてしまった
としかいえないものだろう。また弁護士を交えた一切の立ち回りやマスコミ発表の内容が、オバマ大統領や
ヒラリー・クリントンなど民主党政権の責任逃れに使われた！とする可能性が高いことも現実的な事実だ。
「エイズなんか大丈夫！だれとやっても感染しない！」などと無責任に放言して、エイズゼロ号患者の発生、
確認からずっと自由奔放にセックスをし、「SEXライフのあり方を未変更のまま！」で売買春や乱交の類いを
やってきた人間は、1980年代当初から「ハイリスク・グループの人間」として「ストップエイズ対策」上、
また疫学上で分類、指摘されてきた。「チャーリー・シーンの歪んだ楽観主義」とも感じられるメディアへの
コメントと今回のコンドームメーカーとの結びつきは、良識ある世界の大多数の人々から憎悪の念、軽蔑の念
しか抱かせなかったことは科学的にも事実だろう。
【参照】
ﾁｬｰﾘｰ･ｼｰﾝ､HIV騒動を経て避妊具メーカーのｱﾝﾊﾞｻﾀﾞｰに （2016.6.14ｼﾈﾏﾄｩﾃﾞｲ）
ｽﾚﾘﾝｸ(court板:89-91番)
国のＳＥＸエイズ汚染隠しは犯罪であり、違憲！