18/03/09 15:59:03.18 njICQpZk.net
NECのWiMAXは、BECEEM社のチップ使ってた
URoadのWiMAXは、GCT社のチップ使ってた
時は流れ、WiMAXが事実上終焉し、WiMAX2+が始まる
HuaweiのWiMAX2+機種(HWD14とHWD15)は、LTE/WiMAX2+用にQualcomm社を採用、WiMAXはSEQUANS社を採用
初のWiMAX2+機種であるHWD14はボロボロの評価になった。だが、次のHWD15で巻き返した。
W01以降は、WiMAX非搭載になり、ずっとQualcomm社を採用。新機種が出ても前機種の書き直してで済んできた。
だから今は安定してる。
NECのWiMAX2+機種(NAD11)は、WiMAX2+/WiMAX用にGCT社を採用。
WiMAX時代には、BECEEM社のチップ使ってたのにBECEEM社が倒産。URoadで評価の高かったGCT社に変えたのだろう。
メインのチップを変更したことにより、NAD11では不具合多発。
次のWX01もGCT社を採用。いくぶんNAD11よりマシになった。WX02はWX01を焼き直したから更に安定動作になった。
WX03発売当初(設計当初)にはGCT社に440Mbps対応チップが無かった為、また変更を余儀なくされた。
噂では、Huawei傘下のHiSilicon社を採用したと言う話もある。
WX03発売当初は勝手に再起動、電池膨張など不具合が多発した。これはチップ変更の影響でノウハウ的に問題があったと思われる。
そして、WX04でまたGCT社採用に戻ることになる。WX03からチップ変更があったのでノウハウ的にまた問題が起きてること想像に難くない
WX04とW05の安定度の差はこんなとこだろうね
しかも、W05はW04の焼き直しだから余計安定するでしょ