12/10/04 09:34:30.70 q8KSh1WI.net
OI上でOpenSMがうまく動かない事にカッとなって、vSphereからHyper-V 2012へ移行した、反省はしてない。
で、>>602と同じ事をやってみた。今回すでにデータが入っちゃってるので、全く一緒では無いけれど。
大分良い感じになってきた。てか、Hyper-VもVMがWindowsならかなり良い仕事するな。
WS2012のメラOFEDだとCMが使えない&targetのFreeBSD側がUD modeで4k mtuを
使えないのでmtuは2044。これでtargetをOIに戻して、4k mtuで接続出来れば、Random 4KB辺りは
もうちょっと改善するかも?ZFS自体の能力はもうちょっと余裕有りそうなので。
シーケンシャルはそんなに変わらないかなぁ、多分。
今週末、試してみよう。
ちなみにHyper-VホストとiSCSIターゲットの間でiperfやってみたら、TCP Window 2MiBの状態で、10Gpbs弱だった。
もうちょっと出てほしいなぁ。
Sequential Read : 697.423 MB/s
Sequential Write : 406.635 MB/s
Random Read 512KB : 580.026 MB/s
Random Write 512KB : 393.651 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 24.180 MB/s [ 5903.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 27.052 MB/s [ 6604.5 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 203.598 MB/s [ 49706.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 52.651 MB/s [ 12854.3 IOPS]
Test : 1000 MB [E: 45.9% (4932.4/10751.9 GB)] (x5)
Date : 2012/10/03 16:51:20
OS : Windows NT 6.2 Server Standard Edition (full installation) [6.2 Build 9200] (x64)